新たにクラスタノードを追加する場合、AWSマネジメントコンソールを使用し、以下の手順を実施します。
“A.2.1.2 APIエンドポイントの作成”に従って、VPCエンドポイントにセキュリティグループを設定します。
“A.2.1.3 データ格納領域の作成”に従って、EFSを作成します。
“A.2.2 イメージの作成”に従って、AMIを作成します。
“A.2.3 クラスタノードの作成”に従って、インスタンスを作成します。
“A.2.4.3 CloudWatchアラームの設定” に従って、CloudWatchアラームを設定します。
“A.2.4.4 Amazon DynamoDBの設定”の「項目の作成」に従って、テーブルに項目を追加します。
サブネットのタグ“fujitsu.pclswr.idlist”にクラスタノードを識別する整数値を追加します。タグの詳細は、“A.2.1.1 VPCとサブネットの作成”を参照してください。
AWS Lambdaの環境変数“PCLSWR_SYSTEM_LIST”にクラスタノードを識別する整数値を追加します。環境変数の詳細は、“A.2.4.1 AWS Lambdaの設定”を参照してください。
“A.2.5 導入作業後の確認”に従って、正常に導入が完了したことを確認します。
注意
インスタンス作成時の各種オプション(インスタンスタイプ、インスタンスの詳細の設定、およびストレージの追加など)は、追加するクラスタノードの要件に応じて選択します。