ページの先頭行へ戻る
PRIMECLUSTER 活用ガイド<メッセージ集>
FUJITSU Software

第7章 特定コマンド実行時のメッセージ

本章では、以下のコマンド実行時に、標準エラー出力(stderr)または標準出力(stdout)出力されるメッセージについて説明します。

各コマンドのメッセージは以下を参照してください。

コマンド名

機能

参照先

cfconfig

クラスタノードの構成/構成削除

"7.1 cfconfig コマンドメッセージ"

cipconfig

CIP の起動/停止

"7.2 cipconfig コマンドメッセージ"

cftool

ノード通信状態(CIP 情報)の出力

"7.3 cftool コマンドメッセージ"

rcqconfig

クォーラム情報の操作

"7.4 rcqconfig コマンドメッセージ"

rcqquery

クォーラム情報の取得

"7.5 rcqquery コマンドメッセージ"

panicinfo_setup

シャットダウン機構の設定
(Linux のみ)

"7.6 panicinfo_setup コマンドメッセージ(Linux)"

cfbackup

クラスタ構成情報の保存

"7.7 cfbackup コマンドメッセージ"

cfrestore

保存されたクラスタ構成情報の復元

"7.8 cfrestore コマンドメッセージ"

wgcnfclient

RMS 構成名の設定/参照
(Solaris のみ)

"7.9 wgcnfclient コマンドメッセージ(Solaris)"

clrwzconfig

クラスタアプリケーション情報の登録/削除/確認(Linux のみ)

"7.10 clrwzconfig コマンドメッセージ(Linux)"

pclsnap

システム情報採取ツール

"7.11 pclsnapコマンドメッセージ"

wvstat

Web-Based Admin Viewの操作状態の表示

"7.12 wvstatコマンドメッセージ"

clallshutdown

クラスタを構成する全ノードの停止

"7.13 clallshutdownコマンドメッセージ"

sfrpdupoweron

リモート電源制御ユニットの操作
(Solaris のみ)

"7.14 sfrpdupoweron コマンドメッセージ(Solaris)"

cfrecoverdev

CFのデバイスファイルへのシンボリックリンクの復元
(Solaris のみ)

"7.15 cfrecoverdevコマンドメッセージ(Solaris)"

sdtool

シャットダウン機構のインタフェースツール

"7.16 sdtoolコマンドメッセージ"

sfsacfgupdate

シャットダウンエージェント設定更新機能の管理

"7.17 sfsacfgupdateコマンドメッセージ(Linux)"

clovmmigrate

Oracle VM Server for SPARC 環境でマイグレーション実施時のクラスタ設定変更
(Solaris のみ)

"7.18 clovmmigrateコマンドメッセージ(Solaris)"

sfkvmtool

KVM ゲスト OS の設定確認
(Linux のみ)

"7.19 sfkvmtoolコマンドメッセージ(Linux)"

sfkvmmigrate

KVM環境でマイグレーションを行う際のクラスタの設定変更
(Linux のみ)

"7.20 sfkvmmigrateコマンドメッセージ(Linux)"

clirmcsetup

iRMC 非同期監視機能のiRMC/MMB 情報を PRIMEQUEST 3000 環境で登録・変更・削除・表示
(Linux のみ)

"7.21 clirmcsetupコマンドメッセージ(Linux)"

clirmcmonctl

PRIMEQUEST 3000 環境でiRMC 非同期監視機能のデーモンの動作状態表示/起動/停止/再起動

"7.22 clirmcmonctlコマンドメッセージ(Linux)"

clmmbmonctl

PRIMEQUEST 2000/1000/500/400 環境で MMB 非同期監視機能のデーモンの動作状態表示/起動/停止/再起動

"7.23 clmmbmonctlコマンドメッセージ(Linux)"

注意

  • メッセージ中の斜体で表記している部分は、実際の値、名称、文字列に置き換えられます。

  • 多くのメッセージに付いている #0407 のような形式の 16 進数は、CF 理由コードです。各コードの意味は、"付録A CF 理由コードテーブル" を参照してください。