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Systemwalker Network Manager 使用手引書
FUJITSU Software

2.1 導入の流れ

Systemwalker Network Managerは、クライアントサーバ構成のシステムです。導入には、運用管理サーバおよび、運用管理クライアントが必要となります。以下に、導入するための流れについて説明します。

注意

  • 運用管理サーバの導入における作業は、確実に実施して下さい。導入に関する設定が正しくされていない場合、運用管理サーバは動作しません。

運用管理サーバの導入の流れ

運用管理サーバの導入設計
2.2.1.1 動作環境
2.2.1.2 メモリ容量の設計
2.2.1.3 ディスク容量の設計
2.2.1.4 仮想メモリ容量の設計
2.2.1.5 サービスポートの設計

注意

  • 運用管理サーバの導入設計は確実に実施して下さい。導入設計が正しく実施されていないと運用管理サーバの導入準備が失敗する場合があります。

運用管理サーバの導入準備
2.2.2.1 ホスト名、IPアドレスを登録する
2.2.2.2 ネットマスクを設定する
2.2.2.3 Windows特有の設定を行う

注意

  • 運用管理サーバの導入準備が完了したら、運用管理サーバの再起動が必要です。再起動前に再度ホスト名、運用管理サーバのIPアドレス、ネットマスクの設定値に誤りが無いか確認をして下さい。

運用管理サーバのインストール
2.2.3 運用管理サーバのインストール

運用管理サーバの環境設定
2.2.4.1 環境ファイルの修正
2.2.4.2 Systemwalker SNMP トラップ受信サービスの登録
2.2.4.3 環境設定コマンドの実施
2.2.4.4 EAMの選択

運用管理クライアントの導入の流れ

運用管理クライアントの導入設計
2.3.1.1 動作環境

運用管理クライアントのインストール
2.3.2.1 運用管理クライアントのインストール

運用管理クライアントの環境設定
2.3.3.1 Webブラウザの設定
2.3.3.2 印刷環境の設定