本製品で使用する アカウント |
アカウント種別 | アカウントが存在する場所 |
本製品へのアカウント 登録方法 |
説明 |
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本製品の仮想アプライアンス利用時に使用するアカウント | administrator | 本製品の仮想アプライアンス | 不要(仮想アプライアンスに登録済です) | 「表 1.5 仮想アプライアンスのOSユーザー名と設計項目」を参照してください。 |
sftpuser | ||||
vauser | ||||
本製品のWeb UI利用時に使用するアカウント | 内部認証ユーザー | 本製品の認証機能 | 「2.4.3 ユーザーの登録【内部認証を利用する場合】」を参照してください。 | 本製品の認証機能に登録されたユーザーで本製品を使用する場合に使用するアカウントです。 |
外部認証ユーザー | 外部認証サーバー |
アカウント登録は必要ありません。ただし、リソースごとのアクセス制御をする場合、ADのセキュリティグループを登録する必要があります。 「2.4.2 ユーザーの登録【外部認証を利用する場合】」を参照してください。 |
外部認証サーバーで登録されたユーザーで本製品を使用する場合に使用するアカウントです。 | |
データレイク、データベースへのアクセス時に使用するアカウント | 外部認証ユーザー | 同上 | 同上 |
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Guest | データレイク、データベース |
dashadm datalake register、dashadm datalake modify コマンド、dashadm database register、dashadm database modify コマンドで登録します。 「5.8 データレイクの操作 (dashadm datalake)」、および「5.7 データベースの操作 (dashadm database)」を参照してください。 |
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個人認証情報 | データレイク、データベース | 「操作ガイド」の「4.4.3 ユーザーに対する操作」の"個人認証情報の設定"を参照してください。 |
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データレイク、データベース上のファイルやディレクトリーのメタデータの収集時に使用するアカウント | Crawler | データレイク、データベース |
dashadm datalake register、dashadm datalake modify コマンド、dashadm database register、dashadm database modify コマンドで登録します。 「5.8 データレイクの操作 (dashadm datalake)」、および「5.7 データベースの操作 (dashadm database)」を参照してください。 |
「表 1.6 ユーザーの役割と用途」を参照してください。 |
注: 「SAML連携が有効」とは、以下の条件が両方満たされることを指します。
「SAML連携が無効」とは、以下の条件のいずれかが満たされないことを指します。