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Interstage Application Server V12.0.0 Java EE 7 設計・構築・運用ガイド
FUJITSU Software

4.15 JMSの運用方法

ここでは、以下について説明します。


メッセージブローカの運用

JMSのメッセージ送受信を行うために、メッセージブローカを使用します。

メッセージブローカは、運用形態を選択することができます。詳細については、「4.15.2 メッセージブローカの運用形態」を参照してください。

また、メッセージブローカの運用方法は、運用形態によって異なります。REMOTE運用の場合は、「4.15.3 メッセージブローカのREMOTE運用」、EMBEDDED運用の場合は、「4.15.4 メッセージブローカのEMBEDDED運用」を参照してください。


JMSのメッセージを送受信する準備

JMSのメッセージ送受信を行うために、JMS接続ファクトリとJMS送信先リソースを作成します。詳細については、「4.15.5 JMSのメッセージを送受信する準備」を参照してください。


JMSの運用

JMSのメッセージ送受信を行うために、JMSクライアントアプリケーションを使用します。詳細については、「4.15.6 JMSクライアントアプリケーションの運用」を参照してください。


メッセージブローカのログ

メッセージブローカの運用情報を記録します。詳細については、「4.15.7 メッセージブローカのログ」を参照してください。