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Systemwalker Runbook Automation 導入ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Systemwalker Runbook Automationの導入方法について説明しています。


本書の読者

本書は、Systemwalker Runbook Automationを利用して、運用管理作業をする方を対象としています。

なお、本書を読むためには、以下の知識が必要です。

略語表記について

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。


商標について

ITIL(R)は、英国政府OGC(Office of Government Commerce)および米国特許商標局の登録商標です。

Linuxは、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。

Microsoft、Windows、および Windows Serverは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Red Hat は米国およびそのほかの国において登録されたRed Hat, Inc. の商標です。

OracleとJavaは、Oracle Corporation およびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。

UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。

VMware、VMwareロゴおよびVMotionは、VMware, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Adobe、Adobe Reader、およびFlashは、Adobe Systems Incorporatedの米国またはその他の国における商標または登録商標です。

その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

また、本書に記載されている会社名、システム名、製品名等には必ずしも商標表示(TM・(R))を付記しておりません。


Microsoft Corporationのガイドラインに従って、画面写真を使用しています。


出版年月および版数

版数

マニュアルコード

2018年10月 第12版

B1X1-0114-13Z0(00)/B1X1-0114-13Z2(00)

2019年 1月 第12.1版

B1X1-0114-13Z0(01)/B1X1-0114-13Z2(01)


著作権表示

Copyright 2010-2019 FUJITSU LIMITED

変更履歴

変更内容

変更箇所

版数

インストール画面を差し替えました。

第12.1版

アンインストールと管理(ミドルウェア)の画面およびLinux版のアンインストール画面を差し替えました。

第12.1版

以下の【Windows】の実行例を修正しました。

  • “SampleParts.zipをインポートする場合の例”

  • “Sample.barをインポートする場合の例”

  • “編集した休日カレンダー出力ファイルhol1newをインポートする場合の例”

  • “編集したスケジュールパターン出力ファイルpattern1newをインポートする場合の例”

  • “swrba_scheduleexportコマンドで指定したエクスポート先ディレクトリscheduledefからインポートする場合の例”

  • “移行データ格納ディレクトリmdataからインポートする場合の例”

  • “ノードを自動検出しノード情報を収集するCMDBエージェントの場合の例”

  • “mdr000000000002を削除する場合の例”

  • “管理サーバで、ノードを自動検出しノード情報を収集するエージェントにより収集される構成情報を最新化する場合の例”

B.2.3 資源の移行方法

第12.1版

用語を統一しました。

全体

第12.1版