本マニュアルの主な変更内容を説明します。
項番 | 版数 | 変更箇所 | 内容 |
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1 | 2版 | その他の機能にパトロール診断を追加しました。 | |
2 | 2版 | 2.2.1.1 Oracle VM Server for SPARC環境でのクラスタシステム | 仮想マシン機能に関する説明を追加しました。 |
3 | 2版 | Oracle VM Server for SPARC環境で制御ドメイン間クラスタ形式を使用する場合のサポート構成と注意事項を追加しました。 | |
4 | 2版 | ZFSブート環境で、GDSを使用してシステムディスクをミラーリングする場合のOSインストール時の注意事項を追加しました。 | |
5 | 2版 | umaskについての注意事項を追加しました。 | |
6 | 2版 | IPアドレス引継ぎに関する説明を削除しました。 | |
7 | 2版 | IPv6の説明を追加しました。 | |
8 | 2版 | SISについての注意事項を追加しました。 | |
9 | 2版 | IPインタコネクトに記事を追加しました。 | |
10 | 2版 | サポートするサーバ機種にSPARC M10を追加しました。 | |
11 | 2版 | 設定が必要なシャットダウンエージェントにXSCF SNMPを追加しました。 | |
12 | 2版 | 仮想化環境で必要なシャットダウンエージェントの表を追加しました。 | |
13 | 2版 | 「タイムアウト値の設定」を削除しました。 | |
14 | 2版 | シャットダウンエージェントの設定の記事を変更しました。 | |
15 | 2版 | 接続方法を変更した後の確認手順を追加しました。 | |
16 | 2版 | 5.1.2.3 SPARC Enterprise T5120、T5220、T5140、T5240、T5440、SPARC T3、T4、T5、T7、S7シリーズの場合 | シャットダウン機構の設定および変更の操作方法をCLIからシャットダウン構成ウィザードに変更しました。 |
17 | 2版 | パトロール診断で共用ディスク装置を指定する場合の注意事項を追加しました。 | |
18 | 2版 | サブネットマスクの設定手順を追加しました。 | |
19 | 2版 | HV_AUTORECOVERの説明を変更しました。 | |
20 | 2版 | 「ファイルロック使用上の注意」の説明を変更しました。 | |
21 | 2版 | 以下を変更しました。
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22 | 2版 | ノングローバルソーンの場合の注意事項を追加しました。 | |
23 | 2版 | 「引継ぎネットワークを選択する」の注意事項に、Solaris 11の場合の説明を追加しました。 | |
24 | 2版 | GUI画面内のノード状態を示すアイコンの説明を追加しました。 | |
25 | 2版 | 共用ディスク装置の追加手順に参考を追加しました。 | |
26 | 2版 | クラスタアプリケーションの切替えの説明を変更しました。 | |
27 | 2版 |
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28 | 2版 | 説明を変更しました。 | |
29 | 2版 | メッセージキューについての注意事項を追加しました。 | |
30 | 2版 | ワークシートを変更しました。 | |
31 | 2版 | 起動スクリプトと起動デーモンについての付録を追加しました。 | |
32 | 2版 | SMFサービスとポート番号についての付録を追加しました。 | |
33 | 2版 | 変更点一覧に4.3A10からの仕様変更点を追加しました。 | |
34 | 2版 | K.1 PRIMECLUSTER 4.2A00から4.3A40への変更点 | 非互換機能を追加しました。 |
35 | 2版 | 非互換メッセージを追加しました。 | |
36 | 2版 | 節を追加しました。 | |
37 | 2版 | 「Console Breakエージェント」を削除しました。 | |
38 | 3版 |
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39 | 3版 | IPv6の説明を追加しました。 | |
40 | 3版 | Oracle VM Server for SPARCのライブマイグレーション機能を使用する場合の注意事項を追加しました。 | |
41 | 3版 | ノードのWait状態をクリアする手順の説明を変更しました。 | |
42 | 3版 | 章を追加しました。 | |
43 | 3版 | システムダンプの採取に関する説明を変更しました。 | |
44 | 4版 | 2.2.1.1 Oracle VM Server for SPARC環境でのクラスタシステム ライブマイグレーション前の操作 | ライブマイグレーション時の注意を追加しました。 |
45 | 4版 | 物理環境のクラスタシステムをOracle VM Server for SPARC環境のゲストドメインへの移行する場合の記事を追加しました。 | |
46 | 4版 | Oracle Solaris Legacy Containers(OSLC)を使用する場合の記事を追加しました。 | |
47 | 4版 | 排他的IPゾーンのOracle Solaris ゾーンがシステムに存在している場合の注意事項を追加しました。 | |
48 | 4版 | シャットダウン機構で使用する管理LANをGLSで二重化する場合の注意事項を追加しました。 | |
49 | 4版 | SPARC T4シリーズを追加しました。 | |
50 | 4版 | 運用時の注意点についての説明を追加しました。 | |
51 | 4版 | 運用時の注意点を追加しました。 | |
52 | 4版 | XSCF への接続が SSH 接続の場合の注意事項を追加しました。 | |
53 | 4版 | ノードの再起動方法を記載しました。 | |
54 | 4版 | クラスタ構築ワークシートを変更しました。 | |
55 | 4版 | OSLC環境で新規にPRIMECLUSTERをインストールする場合の説明を追加しました。 | |
56 | 4版 | ノングローバルゾーンへのミドルウェア製品のインストールについての説明、待機パトロール機能の設定方法と注意を変更しました。 | |
57 | 4版 | 事前設定 | ライブマイグレーション時に事前に行う手順を追加しました。 |
58 | 4版 | /milestone/fjsvcldevの使用ポートを追加しました。 | |
59 | 4版 | 非互換コマンドにclrccusetupコマンドを追加しました。 | |
60 | 5版 | 1.7 システム構築時の注意点 | Oracle Solaris カーネルゾーン環境の説明を追加しました。 |
61 | 5版 | 「PRIMECLUSTER 活用ガイド <クラスタ構築・運用時の留意点>」から記事を移動しました。 | |
62 | 5版 | SPRC M10を使用する場合のXSCF構成の説明を追加しました。 | |
63 | 5版 | 仮想マシン機能の注意を追加しました。 | |
64 | 5版 | 2.2.1.1 Oracle VM Server for SPARC環境でのクラスタシステム | クラスタインタコネクトに関する注意を追加しました。 |
65 | 5版 | 2.2.1.1 Oracle VM Server for SPARC環境でのクラスタシステム 14.1.1.1 同一物理パーティション内のゲストドメイン間クラスタ | 制御ドメインにクラスタアプリケーションを構築する場合の説明、注意を追加しました。 |
66 | 5版 | 異なる物理パーティション間のゲストドメイン間クラスタの説明を変更しました。 | |
67 | 5版 | 2.2.1.1.2 クラスタシステムにおけるOracle VM Server for SPARC環境でのマイグレーション | マイグレーション機能の2種類の方式(ライブマイグレーション、コールドマイグレーション)について記載しました。 |
68 | 5版 | 2.2.1.1.2 クラスタシステムにおけるOracle VM Server for SPARC環境でのマイグレーション | マイグレーション機能使用時の注意事項を変更しました。 |
69 | 5版 | 2.2.1.1.2 クラスタシステムにおけるOracle VM Server for SPARC環境でのマイグレーション | ServerView Resource Orchestrator Cloud Editionと組み合わせてマイグレーション機能を使用する場合の説明を追加しました。 |
70 | 5版 | 2.2.1.1.3 物理環境のクラスタシステムをOracle VM Server for SPARC環境のゲストドメインに移行(Physical to Virtual)する場合 | 参照マニュアル名を変更しました。 |
71 | 5版 | クラスタアプリケーションのフェイルオーバするタイミングの設定手順を変更しました。 | |
72 | 5版 | シャットダウン機構設定時のメッセージについての注意を追加しました。 | |
73 | 5版 | 注意を追加しました。 | |
74 | 5版 | Oracle VM Server for SPARC 環境におけるクラスタインタコネクトについての注意を追加しました。 | |
75 | 5版 | CFノード名の説明を変更しました。 | |
76 | 5版 | シャットダウン機構の設定をする前に必要なXSCF情報の確認項目を追加しました。 | |
77 | 5版 | SNMPに関するポート番号を変更する場合の説明、受信確認方法の説明を追加しました。 | |
78 | 5版 | シャットダウン機構の構成状態の表示について、注意を追加しました。 | |
79 | 5版 | 生存優先度の設計指針に、特定のゲストドメイン(ノード)を生存させたい場合の記事を追加しました。 | |
80 | 5版 | XSCFの設定のPPAR-IDの説明を変更しました。 | |
81 | 5版 | マイグレーション機能を使用する場合のXSCFの設定について注意を追加しました。 | |
82 | 5版 | 5.1.2.1.3 シャットダウン構成ウィザードによる設定 | リモート電源制御ユニットを使用する場合の説明を追加しました。 |
83 | 5版 | 故障リソース特定オペレータ介入要求のデフォルト設定を変更しました。 | |
84 | 5版 | 共用ディスクの自動構成の注意を変更しました。 | |
85 | 5版 | ファイルシステムの設定手順を変更しました。 | |
86 | 5版 | サポート構成/注意の説明を変更しました。 | |
87 | 5版 | 非レガシーzfsファイルシステムについての注意を追加しました。 | |
88 | 5版 | Checkスクリプトで参照できる環境変数についての説明を追加しました。 | |
89 | 5版 | Online/Offlineスクリプトの設定時の参照先を追記しました。 | |
90 | 5版 | ファイルパスと引数に使用できない文字の注意を変更しました。 | |
91 | 5版 | NFS 共有するマウントポイントを使用する場合の注意を追加しました。 | |
92 | 5版 | ZFSストレージプールにマウントポイントを設定しない場合の例を変更しました。 | |
93 | 5版 | ファイルシステムをネットワークで共有(NFS)する場合の準備の手順を変更しました。 | |
94 | 5版 | マウントポイントを選択する場合の注意を変更しました。 | |
95 | 5版 | Glsリソースの作成時の登録情報確認の説明を修正しました。 | |
96 | 5版 | ノード名引継ぎの記載に関して、不要な記事を削除しました。 | |
97 | 5版 | パトロール診断機能のリソース名の注意を追加しました。 | |
98 | 5版 | hvreset コマンドに関する記事を削除しました。 | |
99 | 5版 | 排他関係にあるクラスタアプリケーションについての注意を追加しました。 | |
100 | 5版 | その他のオブジェクトの状態表示の注意を追加しました。 | |
101 | 5版 | 保守モード中にクラスタアプリケーションのリソース状態が変化した場合の説明を追加しました。 | |
102 | 5版 | リソースの運用操作の手順を変更し、参考を追加しました。 | |
103 | 5版 | クラスタアプリケーションの強制切替えに関する注意に、リソースの場合の説明を追加しました。 | |
104 | 5版 | cron処理の表・注意を追加、変更しました。 | |
105 | 5版 | 第8章 クラスタシステムの構成変更 | 章構成を変更しました。 |
106 | 5版 | PRIMECLUSTER 環境チェックを行うよう説明を追加しました。 | |
107 | 5版 | 「XSCFの交換」を追加しました。 | |
108 | 5版 | 「CFノード名の変更」を追加しました。 | |
109 | 5版 | ライブマイグレーション操作を制御ドメイン上で行うように、説明を統一しました。 | |
110 | 5版 | 「クラスタアプリケーションの追加」を追加しました。 | |
111 | 5版 | 「リソースの追加」を追加しました。 | |
112 | 5版 | RMS環境変数の変更の説明を変更しました。 | |
113 | 5版 | SRUの適用時の注意事項を追加しました。 | |
114 | 5版 | PRIMECLUSTER動作環境のリストア手順を変更しました。 | |
115 | 5版 | 16.2.4.6 グローバルゾーンの環境設定(ノングローバルゾーンへのPRIMECLUSTERのインストール後) 16.3.3.3 移行元ノードからのフラッシュアーカイブの作成 16.3.4.6 グローバルゾーンの環境設定(ノングローバルゾーンへのPRIMECLUSTERのインストール後) SCFダンプ | 作業領域を/tmpから/var/tmpに変更しました。 |
116 | 5版 | 14.4 Oracle VM Server for SPARC環境のトラブル調査情報の採取方法 | 資料採取の手段にFJQSSを追加しました。 |
117 | 5版 | 制御ドメインの設定とゲストドメインの構築についての説明を変更しました。 | |
118 | 5版 | PRIMECLUSTERを使用している環境からOSLC環境へ移行する場合に、移行可能なPRIMECLUSTERのバージョンを記載しました。 | |
119 | 5版 | GFSを使用している場合の参照を追加しました。 | |
120 | 5版 | OSを新規にインストールする場合の手順を変更しました。 | |
121 | 5版 | Oracle Solaris ゾーン環境におけるクラスタの構築手順のグローバルゾーンの環境設定の手順の実行例を修正しました。 | |
122 | 5版 | Oracle Solaris ゾーン環境におけるクラスタの構築手順のクラスタアプリケーションの作成の説明を追加しました。 | |
123 | 5版 | OSLCを使用する場合のクラスタの構築手順で、ノングローバルゾーンの作成時のフラッシュアーカイブからのコンテナ作成の注意事項を追加しました。 | |
124 | 5版 | ノングローバルゾーンを再起動する手順の実行例を修正しました。 | |
125 | 5版 | マイグレーション機能を使用する場合の手順、説明を変更しました。 | |
126 | 5版 | 18.3 Oracle VM Server for SPARC P2V ツールでの移行 | P2V ツールでの移行時の記事修正と注意の追加をしました。 |
127 | 5版 | リソースデータベースで必要な値の説明を変更しました。 | |
128 | 5版 | サポートするクラスタアプリケーション数を変更しました。 | |
129 | 5版 | hvdet_ckshare、hvdet_zfsを追加しました。 | |
130 | 5版 | 以下の項目の説明を変更しました。 ・hvdet_ckhost ・hvdet_execbin ・hvdet_glbassrt ・hvdet_locassrt ・hvdet_lvm ・hvdet_rcfs ・hvdet_rcvm ・hvdet_read ・hvdet_srdf ・hvdet_stopclnt ・hvdet_vxvm | |
131 | 5版 | hvswitchの説明を変更しました。 | |
132 | 5版 | hvdispallを追加しました。 | |
133 | 5版 | PRIMECLUSTER の調査情報にXSCFのログを追加しました。 | |
134 | 5版 | SCFダンプを削除しました。 | |
135 | 5版 | coreファイルを変更しました。 | |
136 | 5版 | S99SMAWsfcleanを追加しました。 | |
137 | 5版 | 備考にポート番号に対応するサービス名を追加しました。 | |
138 | 5版 | SMFサービスと起動デーモン、使用するポート番号についての説明と備考を追加しました。 | |
139 | 5版 | /milestone/fjsvgfs-zones、/milestone/fjsvcldevtrapサービスを追加しました。 | |
140 | 5版 | 付録を追加しました。 | |
141 | 5版 | 非互換情報を変更しました。 |