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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

14.3.2 登録済みの管理LANサブネットを利用した作成

以下の手順で登録済みの管理LANサブネットを利用したネットワークリソースを作成し、ネットワークプールに登録します。

  1. RORコンソールのオーケストレーションツリーで対象のネットワークプールを右クリックし、表示されたメニューで[ネットワークリソース作成]-[管理LANサブネットから]を選択します。
    [ネットワークリソースの作成]ダイアログが表示されます。

  2. 以下の項目を入力します。

    ネットワークリソース名

    [選択]ボタンをクリックすると、[管理LANサブネット選択]ダイアログが表示されます。

    すでに設定されている管理LANサブネットを選択します。

    選択した管理LANサブネットに名前がない場合、ネットワークリソース名にネットワークリソースの名前を入力します。

    先頭半角英数字(大文字/小文字)で、半角英数字(大文字/小文字)、アンダースコア("_")、ピリオド(".")およびハイフン("-")で構成された32文字以内の文字列を入力します。

    [OK]ボタンをクリックします。

    種別

    "管理LAN"と表示されます。

    VLAN/外部接続ポート設定

    14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「VLAN/外部接続ポート設定」を参照してください。

    サブネット設定(省略可)

    14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「サブネット設定(省略可)」を参照してください。

    ルールセット(省略可)

    14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「ルールセット(省略可)」を参照してください。

    物理LANセグメント(省略可)

    14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「物理LANセグメント(省略可)」を参照してください。

    ラベル(省略可)

    14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「ラベル(省略可)」を参照してください。

    コメント(省略可)

    14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「コメント(省略可)」を参照してください。

  3. [OK]ボタンをクリックします。

    ネットワークリソースが作成され、ネットワークプールに登録されます。

    VLAN/外部接続ポート設定で、[外部接続ポートに対してVLANを自動的に設定]チェックボックスにチェックを入れた場合、ネットワークリソースの作成時に、LANスイッチブレードの外部接続ポートにタグVLANが自動で設定されます。