以下の手順で登録済みの管理LANサブネットを利用したネットワークリソースを作成し、ネットワークプールに登録します。
RORコンソールのオーケストレーションツリーで対象のネットワークプールを右クリックし、表示されたメニューで[ネットワークリソース作成]-[管理LANサブネットから]を選択します。
[ネットワークリソースの作成]ダイアログが表示されます。
以下の項目を入力します。
[選択]ボタンをクリックすると、[管理LANサブネット選択]ダイアログが表示されます。
すでに設定されている管理LANサブネットを選択します。
選択した管理LANサブネットに名前がない場合、ネットワークリソース名にネットワークリソースの名前を入力します。
先頭半角英数字(大文字/小文字)で、半角英数字(大文字/小文字)、アンダースコア("_")、ピリオド(".")およびハイフン("-")で構成された32文字以内の文字列を入力します。
[OK]ボタンをクリックします。
"管理LAN"と表示されます。
「14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「VLAN/外部接続ポート設定」を参照してください。
「14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「サブネット設定(省略可)」を参照してください。
「14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「ルールセット(省略可)」を参照してください。
「14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「物理LANセグメント(省略可)」を参照してください。
「14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「ラベル(省略可)」を参照してください。
「14.3.1 ネットワークリソースを新規に作成」の「コメント(省略可)」を参照してください。
[OK]ボタンをクリックします。
ネットワークリソースが作成され、ネットワークプールに登録されます。
VLAN/外部接続ポート設定で、[外部接続ポートに対してVLANを自動的に設定]チェックボックスにチェックを入れた場合、ネットワークリソースの作成時に、LANスイッチブレードの外部接続ポートにタグVLANが自動で設定されます。