ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Service Quality Coordinator 使用手引書(コンソール編)
FUJITSU Software

1.2.1 定義画面ツリー

定義画面ツリーは以下のように段階的に表示されます。

段階

説明

Topツリー

定義画面を開いた初期段階での表示状態です。

ツリーのrootであるSettingsから、システムグループまでが表示されます。

システムグループのノードを選択すると、システムグループツリーに切り替わります。

システムグループツリー

システムグループから、配下のProxy ManagerとAgentまでが表示されます。

先頭には前段階のツリーに戻るBackノードが表示されます。

Proxy ManagerまたはAgentノードを選択すると、Proxy ManagerツリーまたはAgentツリーに切り替わります。

Proxy Managerツリー

Proxy ManagerまたはAgentから、配下の管理構成すべてが表示されます。

(SAN Storageに関しては、AffinityGroupおよびRAIDGroupも段階分けされます。)

先頭には前段階のツリーに戻るBackノードが表示されます。

Agentツリー


ツリーを構成するノードは、以下のアイコンで表示されます。

アイコン

意味

定義画面機能(ツリーのroot)を表します。

前段階のツリーに戻ることを表します。

情報をまとめて格納するフォルダを表します。

システムグループを表します。

Proxy ManagerおよびAgentなどの、単体のサーバを表します。

各管理対象で定義されているインスタンスを表します。

情報の設定を行うノードであることを表します。

関連ツールを表します。


設定項目

定義画面ツリーのノードごとに設定項目について説明します。

ツリー構成

説明個所

Settings

ConfigurationSettings

1.2.2 管理構成定義(ConfigurationSettings)

SystemGroups

1.2.2.1 SystemGroups

ProxyManagers

1.2.2.2 ProxyManagers

RelationTools

1.2.2.4 RelationTools

ManagedObject

ResponseCondition

WebSites

1.2.2.6 WebSites

Resources(URL)

1.2.2.7 Resources (URL)

ServiceCondition

HTTP

1.2.2.8 HTTP/PORT/DNS/SMTP

PORT

DNS

SMTP

Agents

1.2.2.3 Agents

RelationTools

1.2.2.4 RelationTools

ManagedObject

各種インスタンス

Resources

1.2.2.5 Resources

Interstage(TxnAnalysis)JavaEE

サーバーインスタンス

TxnIDs

1.2.2.9 TxnIDs

Interstage(TxnAnalysis)

ワークユニット

TxnIDs

1.2.2.9 TxnIDs

TxnAnalysis(Sync/Async/OssJava)

TxnTime

TxnIDs

1.2.2.10 TxnAnalysis(Sync)/TxnAnalysis(Async)/TxnAnalysis(OssJava)の場合のTxnIDs

UnregisteredAgents

1.2.3 未登録Agent情報(UnregisteredAgents)