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Interstage Studio V12.0.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

7.1.2 Javaアプリケーションの開発

Javaアプリケーションの開発の概要を以下に示します。

Javaアプリケーションの開発の準備

Javaアプリケーションを開発するには、まずJavaアプリケーションプロジェクトを作成し、必要なクラスパスなどのプロジェクト設定を行います。
詳細は、"7.3.1 Javaアプリケーションを作成する環境を準備する"を参照してください。

クラス/アプレット/フォーム/JavaBeansの作成

各種ソース生成ウィザード、エディタを用いてJavaアプリケーションに必要なリソースを作成します。
詳細は、"7.3.2 クラスを作成する"、"7.3.3 アプレットを作成する"、"7.3.4 フォームを作成する"、"7.3.5 JavaBeansを作成する"を参照してください。

Javaアプリケーションのビルド、検証

初期状態では、リソースを保存したときに自動ビルドが行われます。ビルドでは、コンパイルエラーのほかに様々なバリデータによって資産に問題がないか検証が行われます。

詳細は、"ビルド"または"6.2.6.2 検証"を参照してください。

Javaアプリケーションの動作確認

作成したJavaアプリケーションの実行およびデバッグを行います。
詳細は、"7.3.11 Javaアプリケーションの動作を確認する"を参照してください。

Javaアプリケーションの配布

運用環境に実行資産を配布します。
詳細は、"7.3.12 Javaアプリケーションを運用環境に配布する"を参照してください。