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Systemwalker Desktop Keeper 運用ガイド 管理者編
FUJITSU Software

8.2.5 メール送信ログ

クライアント(CT)でメールを送信したときのログです。
メール送信時に、宛先を確認する警告メッセージが表示された場合、宛先を確認して送信したときも採取されます。

注意

使用している環境によって、機能が制限される場合があります

ポリシーを設定した場合、使用している環境によって、機能が制限されることがあります。
詳細は、“1.2.24 メール送信ログ”を参照してください。

採取するために設定するポリシー

[端末初期設定]画面、[ユーザーポリシー設定]画面、または管理コンソール起動直後の画面(CTポリシー設定画面)で設定します。

表示内容

参照できるログの内容は以下のとおりです。

[名称]:クライアント(CT)の名称

[発生日時]:クライアント(CT)におけるログ採取日時

[ユーザー名]:以下の情報が表示されます。

[ドメイン名]:以下の情報が表示されます。

[種別]:[メール送信] (固定値)

[区分]:正規

[付帯]:付帯(送信したメールの内容や添付ファイル)データがある場合は、“1”

[内容]:以下の内容が表示されます。

[内容]の表示例:

メール送信されました。[件名:本日の業務報告について From:Mail Address-A  To:Mail Address-B CC:Mail Address-C Mail BCC:Address-D 添付:添付ファイル名]

注) ログビューアでのキーワード検索時、キーワードとして指定できます。

[備考]:メール送信時に、宛先を確認する警告メッセージが表示された場合、以下の内容が表示されます。

[備考]の表示例:

警告アドレス:[xxxx] 結果:[確認後送信]

注) ログビューアでのキーワード検索時、キーワードとして指定できます。