Database Direct 連携機能に関するログです。
あらかじめDatabase Direct 連携機能のログ採取モードで帳票出力を実行し、以下の障害調査用情報採取ツールを実行することで採取することができます。
Windowsの場合
Administrator用障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)
UNIX系OSの場合
障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)
Database Direct 連携機能のログ採取モードにする場合、帳票出力時の環境変数に、Database Direct 連携ログを出力する環境変数を設定する必要があります。
採取方法などの詳細は、以下を参照してください。
Windowsの場合
⇒“13.6 Database Direct連携ログを採取する ”
UNIX系OSの場合
⇒“14.7 Database Direct連携ログを採取する ”
注意
Database Direct連携機能のログを採取した後は、設定した環境変数を削除してください。
そのままで運用すると、性能に影響を与えます。