XBRL データ対応機能に関するログです。
あらかじめXBRLデータ対応機能のログ採取モードで帳票出力を実行し、以下の障害調査用情報採取ツールを実行することで採取することができます。
Windowsの場合
Administrator用障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)
UNIX系OSの場合
障害調査用情報採取ツール(OARSdtコマンド)
XBRLデータ対応機能のログ採取モードにする場合、設定ファイルを変更する必要があります。
採取方法などの詳細は、以下を参照してください。
Windowsの場合
⇒“13.5 XBRLデータ対応機能ログを採取する”
UNIX系OSの場合
⇒“14.6 XBRLデータ対応機能のログを採取する”
注意
XBRLデータ対応機能のログを採取した後は、設定を変更したファイルを元に戻してください。そのままで運用すると、性能に影響を与えます。