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MeFt V11.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

4.14 利用者プログラムからウィンドウの制御をする

利用者は、ウィンドウ情報ファイルに以下を指定できます。

  これらの指定に加え、利用者プログラムによりウィンドウの状態を動的に変更できます。

  「移動およびサイズの変更」はCOBOLでは利用できません。

  ここでは、利用者プログラムからのウィンドウ操作方法について説明します。


利用者プログラムからは、以下のウィンドウ操作が可能です。

  ウィンドウの移動およびサイズの変更は、ウィンドウの移動とサイズ変更-行/桁指定またはウィンドウの移動とサイズ変更-ピクセル指定により行います。ウィンドウの最大表示化、復元、アイコン化、一時消去およびアクティブ化はウィンドウの操作により行います。

  ウィンドウの一時消去とは、ウィンドウを一時的にディスプレイ装置上から消去する機能です。また、アクティブ化はウィンドウを最前面に表示する機能です。一時消去中のウィンドウをアクティブ化した場合、そのウィンドウは最前面に表示されます。