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NetCOBOL V11.0 入門ガイド
FUJITSU Software

6.14.2 MAKEファイルを利用する場合

Visual Basicプログラムの翻訳・リンク

NetCOBOL Studioを利用する場合と同じです。

COBOLプログラムの翻訳・リンク

NetCOBOLコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行し、翻訳およびリンクを行います。

C:\COBOL\Samples\COBOL\Sample13>nmake -f Makefile_COBOL

翻訳およびリンク終了後、Sample13.dllが作成されていることを確認してください。

プログラムの実行

Sample13.dllファイルが、カレントフォルダーまたは環境変数PATHに設定したフォルダーにあることを確認してください。確認後、コマンドプロンプトまたはエクスプローラからSample13.exeを実行します。

実行結果

NetCOBOL Studioを利用する場合と同じです。