定義項目
カテゴリ | プロパティ | プロパティ名 | get | set | list | 再起動 |
---|---|---|---|---|---|---|
× | × | ○ | - | |||
jndi-name | ○ | × | × | - | ||
pool-name | ○ | ○ | × | 不要 | ||
enabled | ○ | ○ | × | 不要(注1) | ||
description | ○ | ○ | × | 不要 |
JPAアプリケーションでJDBCリソースを参照する場合は、本項目を‘必要’に読み替えてください。
JPAアプリケーションでは初回接続時に取得したリソースのオブジェクトをキャッシュして使用し続けるため、初回接続後にリソースの状態を変更してもJPAアプリケーションは初回接続時の状態で動作します。
初回接続後に変更した状態を有効にするにはアプリケーションを再配備するかアプリケーションを配備しているIJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動する必要があります。
■JDBCリソース
resources.jdbc-resource.${jndi-name}
JNDI名
resources.jdbc-resource.${jndi-name}.jndi-name
データソースをlookupするためのJNDI名です。
なし
接続プール名
resources.jdbc-resource.${jndi-name}.pool-name
関連付けされたJDBC接続プールの名前です。
任意の文字列
なし
状態
resources.jdbc-resource.${jndi-name}.enabled
JDBCリソースを有効にする(true)/しない(false)を指定します。
true
false
true
説明
resources.jdbc-resource.${jndi-name}.description
JDBCリソースの説明文です。
任意の文字列
なし
関連情報
詳細な説明や関連記事については、以下を参照してください。
内容 | 参照先 |
---|---|
機能説明 | |
チューニング方法 |
|
コマンド | asadminコマンドの以下のサブコマンド |