切替え範囲の限定を実施するかどうかを決定します。
項目 | 内容 | 備考 |
---|---|---|
切替え範囲の限定 | 実施する | サーバ仮想化ソフトウェアがHyper-Vの場合は使用できません。 |
実施しない |
参考
切替え範囲限定について
レプリケーション対象のストレージプールを指定することで、バックアップサイトで復旧する範囲を限定できます。「図2.7 切替え範囲の限定」を参照してください。
レプリケーション対象のストレージプールを指定した場合、以下のリソースはバックアップサイトで復旧されません。
指定されていないストレージプールに登録されているディスクリソースまたは仮想ストレージリソース
1.のストレージを使用したL-Platform
1.のストレージを使用したイメージ
1.のストレージプールとしか関連付けられていないテナント
ストレージプールの指定方法は、「3.3 マネージャーのインストールおよび設定」を参照してください。
図2.7 切替え範囲の限定