[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[XML用利用者プログラム]画面が表示されます。
[利用者資産設定]メニューより[XML用利用者プログラム登録]をクリック
ツールバーの[XML用利用者プログラム登録]アイコンをクリック
ツリーにて[XML用利用者プログラム登録]をダブルクリック
図18.1 XML用利用者プログラム画面
ここでは、XML用利用者プログラムの登録を行います。
選択している1行上に行挿入します。 | |
選択している1行下に行挿入します。 | |
選択している行を削除します。 | |
選択している行をコピーします。 | |
選択している行を切り取ります。 | |
選択している1行上に行を貼り付けます。 | |
元に戻します。 | |
やり直します。 | |
入力された情報を登録します。 | |
[XML用利用者プログラム]画面(印刷)を表示します。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 |
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一般フォーマット | OUT | △ | ― | 一般フォーマットで登録済みのプログラムIDは薄黄色になります。 |
XML用利用者プログラムID | IN/OUT | ○ | 半角 | 登録済みXML用利用者プログラムのキーとなるIDを入力します。 |
XML用利用者プログラム名 | IN/OUT | ○ | 半角250桁 | XML用利用者プログラムIDに対する名称を入力します。 |
ライブラリ名 | IN/OUT | ○ | 半角30桁 | 上記プログラムのライブラリ名を入力します。 |
関数名 | IN/OUT | ○ | 半角30桁 | 上記ライブラリ内の使用関数名を入力します。 |
ポイント
SolarisまたはLinuxの場合は“.so”を、Windowsの場合は“.DLL”を省略して入力してください。
フォーマット変換で使用しているXML用利用者プログラムIDは、利用者プログラムID欄が薄黄色になっています。
行削除を行う場合は、[削除]ボタンをクリックするだけで(そのあと[登録]ボタンをクリックしなくても)、該当行の削除は完了します。
一般フォーマット登録で使用されているXML用利用者プログラムIDを削除する場合、関連定義の同時反映が実行されます。
図18.2 XML用利用者プログラム画面(例)
印刷機能
登録状態を印刷する場合には、[印刷]ボタンをクリックします。Webブラウザなどの拡張子.htmlに関連付けられた他のアプリケーションが起動され、登録状態が表示されますので、起動されたアプリケーションの印刷機能を使用して印刷してください。
図18.3 XML用利用者プログラム画面(印刷例)