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Interstage Service Integrator V9.5.0 Formatmanagerクライアント(FEDIT/FL-TABLE)ヘルプ
FUJITSU Software

第17章 利用者プログラム登録

[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[利用者プログラム]画面が表示されます。

図17.1 利用者プログラム画面

ここでは、利用者プログラムの登録を行います。

表17.1 ボタン説明

選択している1行上に行挿入します。

選択している1行下に行挿入します。

選択している行を削除します。

選択している行をコピーします。

選択している行を切り取ります。

選択している1行上に行を貼り付けます。

元に戻します。

やり直します。

入力された情報を登録します。

[利用者グラム]画面(印刷)を表示します。

表17.2 フィールド説明

フィールド名

入力/出力

必須

最大項目長

フィールド説明

変換

OUT

変換済みのプログラムIDは薄緑色になります。

利用者プログラムID

IN/OUT

半角
(英数字)32桁

登録済み利用者プログラムのキーとなるIDを入力します。
“_”、“-”は入力可能です。

利用者プログラム名

IN/OUT

半角250桁
(全角混在可)

利用者プログラムIDに対する名称を入力します。
“,”は入力不可です。

ライブラリ名

IN/OUT

半角30桁
(全角混在可)

上記プログラムのライブラリ名を入力します。
“,”は入力不可です。

関数名

IN/OUT

半角30桁
(全角混在可)

上記ライブラリ内の使用関数名を入力します。
“,”は入力不可です。

引数

IN/OUT

数字2桁

上記関数が必要とする引数の数を入力します。

ポイント

1. ライブラリ名
  • SolarisまたはLinuxの場合は“.so”を、Windowsの場合は“.DLL”を省略して入力してください。

2. 利用者プログラムID欄の色について
  • フォーマット変換で使用している利用者プログラムIDは、利用者プログラムID欄が薄緑色になっています。

3. 修正時の制限
  • 変換情報設定で使用されている利用者プログラムIDを削除する場合、関連定義の同時反映が実行されます。

4. 和暦西暦変換用利用者プログラムの使用方法
  • 和暦西暦変換用利用者プログラムを使用する場合は、下記の[利用者プログラム登録]画面に示すとおりに、入力してください。

  • なお、(FEDIT/FL-TABLEのインストールフォルダ)\sample\Calendarにあるバックアップファイルをリストアすることで、入力を省略することができます。(リストア時、”リストアするデータベースに取込み”を強く推奨)

5. 最大登録件数
  • 登録件数の上限は500件です。

図17.2 利用者プログラム登録画面(登録例)

機能

登録状態を印刷する場合には、[印刷]ボタンをクリックします。Webブラウザなどの拡張子.htmlに関連付けられた他のアプリケーションが起動され、登録状態が表示されますので、起動されたアプリケーションの印刷機能を使用して印刷してください。

図17.3 利用者プログラム画面(印刷例)