[FEDIT/FL-TABLE メインメニュー]画面で以下の操作を行うと、[利用者プログラム]画面が表示されます。
[利用者資産設定]メニューより[利用者プログラム登録]をクリック
ツールバーの[利用者プログラム登録]アイコンをクリック
ツリーにて[利用者プログラム登録]をダブルクリック
図17.1 利用者プログラム画面
ここでは、利用者プログラムの登録を行います。
選択している1行上に行挿入します。 | |
選択している1行下に行挿入します。 | |
選択している行を削除します。 | |
選択している行をコピーします。 | |
選択している行を切り取ります。 | |
選択している1行上に行を貼り付けます。 | |
元に戻します。 | |
やり直します。 | |
入力された情報を登録します。 | |
[利用者プログラム]画面(印刷)を表示します。 |
フィールド名 | 入力/出力 | 必須 | 最大項目長 | フィールド説明 |
---|---|---|---|---|
変換 | OUT | △ | ― | 変換済みのプログラムIDは薄緑色になります。 |
利用者プログラムID | IN/OUT | ○ | 半角 | 登録済み利用者プログラムのキーとなるIDを入力します。 |
利用者プログラム名 | IN/OUT | ○ | 半角250桁 | 利用者プログラムIDに対する名称を入力します。 |
ライブラリ名 | IN/OUT | ○ | 半角30桁 | 上記プログラムのライブラリ名を入力します。 |
関数名 | IN/OUT | ○ | 半角30桁 | 上記ライブラリ内の使用関数名を入力します。 |
引数 | IN/OUT | ○ | 数字2桁 | 上記関数が必要とする引数の数を入力します。 |
ポイント
SolarisまたはLinuxの場合は“.so”を、Windowsの場合は“.DLL”を省略して入力してください。
フォーマット変換で使用している利用者プログラムIDは、利用者プログラムID欄が薄緑色になっています。
変換情報設定で使用されている利用者プログラムIDを削除する場合、関連定義の同時反映が実行されます。
和暦西暦変換用利用者プログラムを使用する場合は、下記の[利用者プログラム登録]画面に示すとおりに、入力してください。
なお、(FEDIT/FL-TABLEのインストールフォルダ)\sample\Calendarにあるバックアップファイルをリストアすることで、入力を省略することができます。(リストア時、”リストアするデータベースに取込み”を強く推奨)
登録件数の上限は500件です。
図17.2 利用者プログラム登録画面(登録例)
印刷機能
登録状態を印刷する場合には、[印刷]ボタンをクリックします。Webブラウザなどの拡張子.htmlに関連付けられた他のアプリケーションが起動され、登録状態が表示されますので、起動されたアプリケーションの印刷機能を使用して印刷してください。
図17.3 利用者プログラム画面(印刷例)