データベースの運用手順の例として、Symfoware Serverのrdbsloaderコマンドを利用したバッチ処理を実行する場合を例に説明します。
“全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを停止します。
Symfoware Serverのrdbsloaderコマンドを実行して、データベースのロード処理を行います。
該当DSIに対して最適化情報の登録やバックアップなどを実行します。
Symfoware Serverのrdbudsiコマンドによる両システムの格納件数を比較するなどの方法で、整合性を確認します。
“全ノードでのデータベース保守”の手順でバックアップセンタ運用およびDBミラーリングサービスを起動します
参照
全ノードでのデータベースの保守については、“5.8.8 全ノードでのデータベースの保守”を参照してください。