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Symfoware Active DB GuardV11.0.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
Symfoware

6.4.1 全ノードで同期が必要な運用操作

運用開始後にデータベースの運用操作を行う場合について説明します。

全ノードの運用を一時停止し、同時に行うことが必要となっているデータベースの運用操作を以下の表に示します。

分類

機能名

RDBコマンド

  • rdbddlex (lオプションを含む)/rdbddlfix

  • rdbsloader/rdbsaloader/rdbsuloader/rdbalidx (非活性状態への変更)

上記以外の操作は、全ノードを一時停止して同時に行う作業はありません。利用者側で必要に応じて実施してください。