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Symfoware Active DB GuardV11.0.1 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
Symfoware

第6章 運用開始後の変更と操作

本章では、通常運用を開始した後に運用変更を行う場合の、操作の流れおよび操作の詳細、注意すべき点について説明します。

表6.1 通常運用を開始した後の運用変更の概要

環境変更

主な変更対象

操作の手順(パターン)

Symfoware Serverの運用環境変更

ログ管理ファイルの変更

全ノードでのデータベースの保守

テンポラリログファイルの変更

スケーラブルログ環境の変更

  • ユーザロググループの追加

  • ユーザロググループの削除

パラメタファイルの変更

BC構成パラメタファイル

全ノードでのデータベースの保守

RLP動作環境ファイル

DBミラーリング動作環境ファイル

  • 正センタの保守

  • 副センタの保守

データベースの定義操作

各種定義文や削除文

全ノードでのデータベースの保守

データベースの運用操作

データベースの定義、ロード、およびアンロードなど

全ノードでのデータベースの保守

運用中のDSIの初期化

運用中に実施

順序の変更

順序の追加と再作成

全ノードでのデータベースの保守

順序の同期合せ

以降に、各変更対象について操作や注意点を説明します。