ここでは、提供しているサンプルについて説明します。
サンプルの格納先
標準のワークベンチおよびJava EE 6ワークベンチのサンプルアプリケーションは、以下の場所に格納されています。
<標準のワークベンチのインストールフォルダ>\sample
<Java EE 6ワークベンチのインストールフォルダ>\sample
サンプルの一覧
ファイル名 | プロジェクト名 | 備考 |
---|---|---|
WebSample.zip | WebSample | "Webアプリケーションを開発する"の"2.2 入門"で作成したアプリケーションです。 |
EJBSample.zip | EJBSample | "Enterprise JavaBeans(EJB)開発する"の"3.2 入門"で作成したアプリケーションです。 |
EJBClientSample | ||
EJBEARSample | ||
JPASample.zip | JPASample | "Java Persistence APIを使用したアプリケーションを開発する"の"4.2 入門"で作成したアプリケーションです。 |
JPAClientSample | ||
JPAEARSample | ||
WebServiceSample.zip | WebServiceSample | "Webサービスのアプリケーションを開発する"の"5.2 入門"で作成したアプリケーションです。 |
WebServiceClientSample | ||
WebServiceEARSample | ||
AppletSample.zip | AppletSample | "Javaアプリケーションを開発する"の"7.2 入門"で作成したアプリケーションです。 |
Java EE 6ワークベンチのサンプルは、ファイル名およびプロジェクト名の末尾に"6"が付いています。
サンプルの利用手順
サンプルは以下の手順でワークスペースにインポートします。
ワークベンチを起動します。
メニューから[ファイル] > [インポート]を選択します。
インポートソースの選択で[一般] > [既存プロジェクトをワークスペースへ]を選択し、[次へ]をクリックします。
次画面で[アーカイブファイルの選択]を選択し、[参照]をクリックしてインポートするアーカイブファイルを指定します。
[終了]をクリックします。
注意
Java EE 6ワークベンチの場合、インポート前に"9.6.1.1 サーバを操作するための準備をする"でInterstage Application Server V11.0(Java EE 6)ランタイムを登録する必要があります。
本製品を"C:\Interstage"以外にインストールしている環境で、Java EE 6ワークベンチのWebサービスのサンプル(WebServiceSample6.zip)を利用する場合、サンプルのインポート後に"9.5.1.3 Webサービスアプリケーションの開発"の注意を参考に、WebServiceClientSample6プロジェクトのビルドパスの再設定を行って下さい。