ここでは、管理サーバのバックアップについて説明します。
バックアップには、以下の2つがあります。
環境構築後に実行するバックアップ
環境構築完了後には、以下の流れで、管理情報全体(管理サーバ上の本製品の資産)をバックアップします。
詳細は、「E.2.1 管理情報全体のバックアップ」を参照してください。
証明書とセッション暗号キーのバックアップ
システムイメージ、クローニングマスタのバックアップ
構成定義情報のバックアップ(バックアップ・リストアコマンドで行います。)
各種定義ファイルの退避
イメージ管理情報の確認
定期的なバックアップおよび構成定義情報のバックアップ
短い周期の定期的なバックアップ運用(1時間ごとに実行するバックアップなど)や、構成定義情報を更新するたびに実行するバックアップがあります。
詳細は、「E.2.2 構成定義情報のバックアップ」を参照してください。