ここでは、本製品で出力または表示されるメッセージについて説明します。
以下に示すメッセージ以外が出力された場合、「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」のメッセージを参照してください。
[説明]
VMゲストまたはイメージを検出しました。
typeがVMguestの場合
objにはVMゲストのサーバ名が表示されます。
typeがcloning imageの場合
objにはクローニングマスタの名前と世代が表示されます。
typeがsnapshot imageの場合
objにはスナップショットの名前と世代が表示されます。
typeがvstorageの場合
objには仮想ストレージリソース名が表示されます。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
VMゲストまたはイメージが本製品の管理外になりました。
typeがVMguestの場合
objにはVMゲストのサーバ名が表示されます。
typeがcloning imageの場合
objにはクローニングマスタの名前と世代が表示されます。
typeがsnapshot imageの場合
objにはスナップショットの名前と世代が表示されます。
typeがvstorageの場合
objには仮想ストレージリソース名が表示されます。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
サーバserver上に存在している仮想スイッチnameを使用します。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
サーバserver上に存在している仮想ネットワークnameを使用します。
対象サーバがVMwareの場合
仮想ネットワークとは仮想スイッチ上のポートグループを指します。
[対処]
対処は必要ありません。
[説明]
L-Serverserver_nameの電源が停止されていません。
server_nameには、L-Server名が表示されます。
[対処]
L-Serverの電源を停止してください。そのあと、再操作を行ってください。
[説明]
keyの指定が必要です。
[対処]
L-Serverの作成またはL-Serverテンプレートのインポートを行う際に、本メッセージが出力された場合、操作時に指定したXMLの内容を見直し、keyに記載されているタグおよび値を追加して再操作してください。
[説明]
templateは、objに出力されたL-Serverで使用されています。
なお、objに出力されるL-Server名が3つ以上ある場合は、2つまで表示され、末尾に"..."が付加されます。
[対処]
L-Serverを作成した際に使用したtemplateを、今後使用しない場合は、以下の操作を行ってください。
コマンドに-forceオプションを付加し、再実行する
GUIからL-Serverテンプレートの削除を行う
[説明]
指定したobjは空ではありません。
[対処]
指定したobjを空にしたあと、再操作してください。
[説明]
obj1内のresourceは、obj2によって使用されています。
[対処]
resourceを未使用の状態に変更したあと、再操作してください。
VM管理製品の管理下にL-Serverが存在すると、VM管理製品を削除できません。
VM管理製品を削除する際に、このメッセージが表示された場合は、削除対象のVM管理製品(obj1)の管理下にある、VMホスト上で動作しているすべてのL-Serverを削除してください。
resourceには削除するVM管理製品の管理下にあるVMホストが表示されます。複数のVMホストが存在する場合は、任意に1つ表示されます。
obj2には、resourceに作成されているL-Serverが表示されます。複数のL-Serverが存在する場合は、任意に1つ表示さます。
[説明]
外部との連携用に登録されているスクリプトの実行中にエラーが発生しました。
[対処]
本製品と連携して動作する他の製品を利用している場合には、その製品のマニュアルを参照して、script_nameを登録していないか確認してください。
登録している場合には、その製品のマニュアルを参照してください。
連携している製品が見つからない場合には、本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
サーバserver上での仮想スイッチname作成が失敗しました。
[対処]
codeの情報を元に対処してください。
codeが15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが16の場合
VMホストが見つかりません。
RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
codeが101、110、111、112、114、116の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが100、115の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが500、511の場合
VMホスト/VM管理製品の物理ネットワークアダプタ、および仮想スイッチが、仮想スイッチ作成可能な構成になっていないため、仮想スイッチ作成に失敗しています。「4.2.3 ネットワークリソース」を参照し、VMホスト/VM管理製品の物理ネットワークアダプタ、および仮想スイッチの構成を確認してください。
codeが513の場合
仮想スイッチに接続する物理ネットワークアダプタが、他の仮想スイッチで使用されているため、仮想スイッチ作成に失敗しています。VMホスト/VM管理製品のネットワーク設定を確認してください。
codeが514、515の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはcodeに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
サーバserver上での仮想スイッチname削除が失敗しました。
[対処]
codeの情報を元に対処してください。
なお、サーバserver上に仮想スイッチnameが残っているので、使用状況の確認後、VM管理ソフトウェアから操作し、仮想スイッチを削除してください。
codeが15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが16の場合
VMホストが見つかりません。
RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
codeが101、110、111、112、114、116の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが100、115の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが520の場合
仮想スイッチの削除に失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してください。
codeが522の場合
仮想スイッチが使用中であるため、仮想スイッチの削除に失敗しています。仮想スイッチを使用しない場合は、VM管理ソフトウェアから操作し、仮想スイッチを削除してください。
codeが523、524の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはcodeに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
サーバserver上での仮想ネットワークname作成が失敗しました。
対象サーバがVMwareの場合
仮想ネットワークとは仮想スイッチ上のポートグループを指します。
[対処]
codeの情報を元に対処してください。
codeが15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが16の場合
VMホストが見つかりません。
RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
codeが101、110、111、112、114、116の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが100、115の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが610の場合
すでに同じ仮想ネットワーク名が存在しているため、仮想ネットワークの作成に失敗しています。VMホスト/VM管理製品の仮想ネットワーク名を変更してください。
codeが611の場合
仮想ネットワークの作成に失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
codeが613の場合
仮想ネットワークに接続する仮想スイッチが存在していないため、仮想ネットワークの作成に失敗しています。VMホスト/VM管理製品の仮想スイッチを確認してください。
codeが614、615の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはcodeに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
サーバserver上での仮想ネットワークname削除が失敗しました。
対象サーバがVMwareの場合
仮想ネットワークとは仮想スイッチ上のポートグループを指します。
[対処]
codeの情報を元に対処してください。
なお、サーバserver上に仮想ネットワークnameが残っているので、使用状況の確認後、VM管理ソフトウェアから操作し、仮想ネットワークを削除してください。
codeが15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが16の場合
VMホストが見つかりません。
RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
codeが101、110、111、112、114、116の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
codeが113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが100、115の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
ログインアカウント情報の変更については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報の変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
codeが620の場合
仮想ネットワークの削除に失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してください。
codeが622の場合
仮想ネットワークがVMゲストにより使用中のため、仮想ネットワークの削除に失敗しています。仮想ネットワークを使用しない場合は、VM管理ソフトウェアから操作し、仮想ネットワークを削除してください。
codeが623、624の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはcodeに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
サーバserver上で使用していた仮想スイッチnameが見つかりません。
[対処]
VM管理ソフトウェアから操作し、対象の仮想スイッチを復元してから、再操作してください。
なお、仮想スイッチは対応するネットワークリソースの外部接続ポートの指定により、適切な物理ネットワークアダプタに接続する必要があります。詳細については「4.2.3 ネットワークリソース」を参照してください。
[説明]
サーバserver上で使用していた仮想ネットワークnameが見つかりません。
[対処]
VM管理ソフトウェアから操作し、対象の仮想ネットワークを復元してから、再操作してください。
仮想ネットワークnameがネットワークリソース名と同一の場合、ネットワークリソースのVLAN IDをGUIで確認し、同じVLAN IDを仮想ネットワークに設定してください。
仮想ネットワークnameがネットワークリソース名と同一ではない場合、サーバserver上に事前に作成した仮想ネットワークと同じものを作成してください。
対象サーバがVMwareの場合
仮想ネットワークとは仮想スイッチ上のポートグループを指します。
[説明]
vlanid1を設定した仮想ネットワークnameを作成しようとしましたが、すでにvlanid2が設定された仮想ネットワークnameが存在しています。
[対処]
登録済みのVMホストサーバ上で、作成済みのvlanid2を設定した仮想ネットワークnameを削除するか、仮想ネットワークの名称を変更してから、再操作を行ってください。
対象サーバがVMwareの場合
仮想ネットワークとは仮想スイッチ上のポートグループを指します。
[説明]
vlanidが設定された仮想ネットワークが複数存在しています。
[対処]
登録済みのVMホスト間で、仮想ネットワークとvlanidの組み合わせが一意になるようにしてください。
対象サーバがVMwareの場合
仮想ネットワークとは仮想スイッチ上のポートグループを指します。
[説明]
objの作成が異常終了しました。objは作成されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの削除が異常終了しました。objは削除されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの情報変更が異常終了しました。objの情報は変更されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの移動が異常終了しました。objは移動されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの登録が異常終了しました。objは登録されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの構成変更が異常終了しました。objの構成は変更されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objのサーバ間移動が異常終了しました。objは移動されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
スナップショットイメージの採取が異常終了しました。スナップショットイメージは採取されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
スナップショットイメージのリストアが異常終了しました。スナップショットイメージはリストアされていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objのインポートが異常終了しました。objはインポートされていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
objの登録解除が異常終了しました。objは登録解除されていません。
[対処]
ダイアログの詳細に表示されているメッセージ番号を確認し、対処を行ってください。
[説明]
ユーザ名と同じ名前のユーザがすでに登録されているため、登録に失敗しました。
[対処]
登録されていないユーザ名を入力し、ユーザを登録してください。
[説明]
file_nameで指定したファイルへの出力に失敗しました。
[対処]
指定したファイル名のパスを確認したあと、再操作してください。
[説明]
構成定義ファイル、L-ServerのXMLファイルまたはL-ServerテンプレートのXMLファイルのitemに対するvalueの形式に誤りがあるか、指定できない文字が含まれているか、値が設定されていないため、処理を中断しました。
itemには以下のどれかが表示されます。
Type
operation
リソース定義情報のキー値
L-ServerのXMLファイルのタグ名、または、属性名
L-ServerテンプレートのXMLファイルのタグ名、または、属性名
[対処]
itemに表示された内容を確認してエラーの原因を取り除いたあと、再操作を行ってください。
Type
RCXCSV V2.0形式の構成定義ファイルをインポートした場合
セクション名に異常値が指定されています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
RCXCSV V1.0の構成定義ファイルをインポートした場合
リソースのタイプにChassis, EtherSwitch, ServerBlade以外が指定されています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
operation
操作欄に"new"、"change"、ハイフン("-")以外の値が指定されているか、セクションヘッダのoperationの記述が誤っています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
リソース定義情報のキー値
表示されたキー値に対応する値に異常値が指定されているか、セクションヘッダの表示されたキー値の記述が誤っています。
構成定義ファイルの定義を修正してください。
itemに対して指定できる値については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
L-ServerのXMLファイルのタグ名、または、属性名
L-ServerのXMLファイル中の表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作を行ってください。
L-ServerテンプレートのXMLファイルのタグ名、または、属性名
L-ServerテンプレートのXMLファイルの表示されたキー値に対応する値を見直し、定義を修正したあと、再操作を行ってください。
[説明]
指定されたリソースvalueが登録されていないため、処理を中断しました。
valueが"image key = xxx"の場合は、vCenter Serverからホストを削除したことにより、登録されていたクローニングマスタが削除されたため、処理が中断しました。
[対処]
未登録のリソース名を指定して変更はできません。
すでに登録されているリソース名を指定し、再操作を行ってください。
すでに登録されているリソース名を指定している場合は、セクションヘッダのリソース名のキー値の記述が誤っています。構成定義ファイルを修正し、再操作を行ってください。
指定したリソース名で新しくリソース情報を登録する場合は、操作を"登録(new)"に変更してください。
valueが"image key = xxxx"の場合は、削除されたクローニングマスタを復元し、コマンドを使用してL-Serverの構成変更を行ったあと、再操作を行ってください。L-Serverの構成変更を行う際は、ServerImageLinkタグに、適切な値を設定してください。
[説明]
操作対象ではない拡張子のファイルを指定したため、処理を中断しました。
[対処]
操作対象としている拡張子のファイルを指定して、再操作してください。
[説明]
指定したファイルは、すでに存在しています。
[対処]
ファイル名を見直したあと、再操作してください。
[説明]
指定した値が範囲外です。
valueには指定した値、"XMLタグ(指定値,範囲)"、または"XMLのキー(指定値,範囲) server/free"の形式で、情報が出力されます。
[対処]
指定した値を見直したあと、再操作を行ってください。
valueが以下の値の場合は、各内容に応じて対処をしてください。
"XMLのキー(指定値,範囲) server"の場合
GUIで、L-Serverを配備しているVMホストのハードウェア構成(CPU、メモリ)を確認し、再操作を行ってください。
"XMLのキー(指定値,範囲) free"の場合
GUIで、L-Serverを配備しているVMホストの空き資源量(CPU、メモリ)を確認し、空き資源を確保してから再操作を行ってください。
[説明]
指定した値の書式が不正です。
または以下で指定したXMLの内容が不正です。
L-Serverの作成
L-Serverの変更
L-Serverテンプレートのインポート
valueには、以下の情報が出力されます。
XMLタグ名
Folder XML
L-Server XML
L-Server Template XML
Network XML
User XML
UserGroup XML
[対処]
指定した値またはXMLの内容を見直したあと、再操作を行ってください。
XML定義ファイルについては、「付録H XML」を参照してください。
[説明]
操作対象のファイルが存在しないため、処理を中断しました。
[対処]
操作対象とするファイルを指定して、再操作してください。
[説明]
nameがリソース名の場合、指定されたリソースに対する権限がありません。
nameがファイル名の場合、本製品のファイルnameにアクセスできません。
[対処]
nameがリソース名の場合、指定されたリソースに対する権限をもつユーザで実行してください。
nameがファイル名の場合、本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
objがvnetの場合
同じVLANIDを持ったネットワークリソースは作成済です。
[対処]
異なるVLANIDを指定するか、既存のネットワークリソースを削除したあと、再実行してください。
[説明]
指定したオブジェクト名objが存在しないか、条件を満たしたオブジェクトが存在しないか、処理中に削除されました。
または、指定したオブジェクトは存在するが、そのオブジェクトが、操作を行ったユーザ、または、ユーザグループのアクセス範囲に含まれていません。
コマンドを実行して表示された場合は、指定したオブジェクト名のリソースの型がコマンドの引数に指定できるリソースの型と異なっている可能性があります。
objには、指定したオブジェクト名、または指定したオブジェクト名のリソースの型が表示されます。
処理中に削除された場合は、リソースの型が表示されます。
コマンドを実行した場合、オブジェクト名のリソースの型は、物理OS、VMホストの場合は"server OS"、VMゲストの場合は"VM Guest"、システムイメージまたはクローニングマスタの場合は"image"または"obj(image)"が表示されます。
リソースの型が"virtual_storage"の場合、選択された仮想ストレージリソースのディスク容量が不足している可能性があります。
objが以下で始まる値の場合、VMホストの構成が、ネットワーク設定の自動化が可能な構成になっていないため、操作に失敗しています。
SERVICE_NIC
TEAMED_NICS
INTERNAL_NIC
CHASSIS_SYSTEM
external port
objが以下で始まる値の場合、内部の資源テーブルがないため、操作に失敗しています。
VnetRoute
CnmVirtualLanSwitch
CnmVirtualNetwork
[対処]
表示されたオブジェクトの以下の項目について確認したあと、再操作を行ってください。
オブジェクトが存在しているか
オブジェクトが条件を満たしているか
オブジェクトのアクセス範囲を設定しているか
コマンドを実行して表示された場合は、指定するオブジェクトのリソースの型を確認したあと、再操作を行ってください。
objに以下が出力された場合は、出力内容ごとに対処を行ってください。
"Selectable virtual_storage(condition)"
選択された仮想ストレージのディスク容量が不足している可能性があるため、size=%1(GB)の空き容量があるか確認したあと、再操作を行ってください。conditionは以下が表示されます。
size=%1, vm_host=%2
size=%1, vm_host=%2, pool=%3
size=%1, vm_host=%2, virtual_storage=%3
"Selectable vm_host(condition)"
選択条件(condition)の出力内容ごとに対処を行ってください。conditionは以下が表示されます。
server status
current host
capacity
datastore
cluster
vmpool
unknown
1.の場合
以下の状態のVMホストが存在することを確認し、再操作を行ってください。
電源状態がON
監視状態がnormal
保守モードが設定されていない
サーバ仮想化ソフトウェアのメンテナンスモードが設定されていない
2.の場合
マイグレート実行時、1.の条件を満たすVMホストが、移動元VMホスト以外に存在することを確認し、再操作を行ってください。
3.の場合
CPU、および、メモリの空き容量があるVMホストが存在することを確認し、再操作を行ってください。
4.の場合
データストアが共有されているVMホストが存在することを確認し、再操作を行ってください。
5.の場合
サーバ仮想化ソフトウェアの管理画面から以下を確認・変更し、再操作を行ってください。
サーバ仮想化ソフトウェア上で同一クラスタ内に、2台以上のVMホストが存在する。
VMホストが存在するクラスタ構成で、HA機能が有効になっている。
6.、7.の場合
アクセス可能なVMプールが存在すること、またはVMプール内にVMホストが存在することを確認し、再操作を行ってください。
VMホストの状態や空き容量の確認方法については、「A.4 表示」を参照してください。
objが以下で始まる値の場合、「4.2.3 ネットワークリソース」を参照し、VMホストの構成を確認してください。
SERVICE_NIC
TEAMED_NICS
INTERNAL_NIC
CHASSIS_SYSTEM
external port
objが以下で始まる値の場合、しばらく時間を置いたあと、再操作してください。
VnetRoute
CnmVirtualLanSwitch
CnmVirtualNetwork
[説明]
objはtypeオブジェクトを保持しているため、要求を実行できません。
objには、オブジェクト名が表示されます。
typeには、物理サーバの場合は"physical server"、LANスイッチの場合は"LAN switch"、VMホストの場合は"VMHost"、VMゲストの仮想ディスクの場合は"disk"が表示されます。
[対処]
objからtypeオブジェクトを削除したあと、再操作を行ってください。
typeが"disk"の場合は、objに表示されている仮想ストレージリソースから作成したディスクリソースを利用しているL-Serverを削除してください。
[説明]
クローニングマスタの採取を指定したVMゲストにディスクがありません。
VMゲストのクローニングマスタ採取で格納先の指定を省略した場合、VMゲストのディスクと同じ場所に格納しますが、VMゲストにディスクが存在しないため格納場所が決められません。
[対処]
クローニングマスタの格納先を指定して再実行してください。
[説明]
objがstatus状態のため、要求を実行できません。
statusには以下のどれかが表示されます。
normal
warning
unknown
stop
error
fatal
power-on
power-off
not belonging to any storage pool
not accessible
not enough free space
power-onは、電源ON状態を意味します。power-offは、電源OFF状態を意味します。
not belonging to any storage poolは、指定された仮想ストレージリソースがストレージプールに未登録であることを意味します。
not accessibleは、指定されたVMホストからアクセスできない状態を意味します。
not enough free spaceは、ディスクの空き容量が不足している状態を意味します。
[対処]
objの操作に必要な条件について確認し、適切な状態に変更してください。状態を変更したあと、再操作を行ってください。
[説明]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67182」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、typeに以下の表示が追加されます。
resource type(リソース種別)
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67182」に記載されている対処を参照してください。
またtypeの値によっては以下の対処を行ってください。
resource typeの場合
obj1のリソースプール種別とobj2のリソース種別を確認し、適切な組み合わせになるようにリソースプール、および、リソースを指定して、再操作を行ってください。
リソースプール種別と格納可能なリソースについては、「1.2.1 リソースプール」の「表1.2 リソースプールの種別」を参照してください。
[説明]
targetへの通信でエラーが発生しました。
[対処]
targetが"VMware vCenter Server"の場合は、VMware vCenter Serverとの通信でエラーになっている可能性があります。本メッセージが連続で表示される場合、以下の項目について確認し、エラーの原因を取り除いてください。
VMware vCenter Serverがインストールされているサーバの状態の確認
確認方法
VMware vCenter Serverがインストールされているサーバが起動中であることを、pingコマンドを実行して確認します。
対処方法
サーバが起動中ではない場合、対象のサーバを起動してください。
VMware vCenter Serverのサービス状態の確認
確認方法
VMware vCenter Serverがインストールされているサーバ上で[設定]-[コントロール パネル]-[管理ツール]-[サービス]を起動し、VMware vCenter Serverのサービスが"開始"状態になっているか確認してください。
対処方法
【Windows】
VMware vCenter Serverのサービスを"開始"状態にします。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、本メッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
他の処理を実行中のため、要求された処理を実行できません。
[対処]
しばらく時間を置いたあと、再操作してください。
[説明]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67280」に記載されている説明を参照してください。
detailには以下の情報が表示されます。
"power-off"
functionで表示された機能は、現在の電源状態(power-off)では、行えません。
"The last pool_type pool cannot be deleted."
objで表示された操作対象のリソースは、リソースプール種別pool_typeで最後のリソースプールのため、削除できません。
"pool type mismatched"
objで表示された操作対象のリソースは、登録可能なリソース種別ではないため、リソースプールに登録できません。
"already exists in pool name"
objで表示された操作対象のリソースは、すでにpool nameに登録されているため、リソースプールに登録できません。
"boot disk"
ブートディスクは、削除できません。
"invalid Redundancy"
functionで表示された機能は、HA機能が無効なVMホストに配置されているため、行えません。
"vm and storage only"
操作対象のリソースは、L-Serverテンプレートごとに作成可能なL-Server数に換算されません。
[対処]
objで利用できない機能、または状態が不正なため利用できない機能を利用しようとしているために表示されています。対処は必要ありません。
[説明]
targetの電源制御中にエラーが発生しました。
[対処]
detailがduplicate resource nameの場合
VMホスト上で複数のVM名が重複しているため、VMゲストの電源を制御できません。VMホストの設定に異常があるため、異なる名前になるように変更してください。
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が16の場合
VMホストが見つかりません。以下のどちらかの可能性があります。
RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
【Hyper-V】
Hyper-Vがインストールされていない、または役割が有効になっていない可能性があります。
Hyper-Vがインストールされていること、役割が有効になっていることを確認してください。
エラー番号が17の場合
VMゲストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMゲストが削除されていないか確認してください。
また、VMゲストの電源状態が変化したときにVMゲストを移動する設定になっていないか、VM管理画面から確認してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
ログインアカウント情報の入力値については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が100、115の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限を持つユーザの値に変更してください。
ログインアカウント情報の入力値については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が104、105、135、136の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
エラー番号が122の場合
以下のどちらかの対処を行ってください。
VMホストのVMメンテナンスモードが設定されています。VMホストのVMメンテナンスモードを解除してから、操作を行ってください。
操作できない電源状態です。VMゲストの電源状態を確認してください。
エラー番号が123の場合
以下のどちらかの可能性があります。
VMゲストの電源操作に必要な事前設定が行われていない可能性があります。VMゲストの電源操作に必要な事前設定については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの利用する製品別の設定の記述を参照してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
VMゲスト上で電源操作に必要なソフトウェアが起動されていない可能性があります。サーバ仮想化ソフトウェアのマニュアルを参照して電源操作に必要なソフトウェアが起動されているか確認し、再実行してください。
エラー番号が124の場合
以下のどれかの可能性があります。
VMゲストの電源操作に必要な事前設定が行われていない可能性があります。
VMゲストの電源操作に必要な事前設定が行われているか確認してください。行われていない場合は、必要な事前設定を行ったあと、再操作してください。
VMゲストの電源操作に必要な事前設定については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの利用する製品別の設定の記述を参照してください。
詳細については「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
操作に必要なVMホスト/VM管理製品のライセンスがない可能性があります。
VM管理ソフトウェアからライセンスの状況を確認してください。
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限を持つユーザの値に変更してください。
ログインアカウント情報の入力値については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドのVMホストのログインアカウント情報変更またはVM管理製品の変更の記述を参照してください。
詳細については「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が125の場合
VMホストで他のタスク処理が実行中です。他のクライアントから同時に操作していないかを確認してから、操作を行ってください。
エラー番号が127の場合
VMゲストの電源操作処理が失敗しています。以下のどちらかの可能性があります。
VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
【Hyper-V】
仮想マシンのOSが起動しているか確認してください。OSがインストールされていないか、または起動していない場合は、OSを起動してから操作を行ってください。
エラー番号が400の場合
VMホストのリモートコマンド処理が失敗しています。
VMホストの動作状況やネットワーク設定を確認してください。VMホスト上で実行しても動作しない場合は、VMホストに問題があります。VMホストの問題を解決してから、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMホストから情報が取得できませんでした。
vmhostにはVMホスト名が表示されます。
detailには以下の詳細情報が表示されます。
OS list
VMゲスト作成時に指定可能なOSの一覧情報が取得できませんでした。
[対処]
詳細情報に応じて、対処を行ってください。
OS list
サーバ仮想化ソフトウェアの管理画面を参照し、vmhostに表示されたVMホストがVMメンテナンスモードに設定されていないか確認してください。VMメンテナンスモードに設定されている場合は解除してください。
[説明]
VMゲストの復元に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が17の場合
VMゲスト/イメージが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMゲスト/イメージが削除されていないか確認してください。
エラー番号が19の場合
イメージが見つかりません。3分程度待ったあと、再操作してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、148の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が100、115の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理画面から権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が104、105、135、136の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理製品から操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
VM管理製品によっては、再操作の前に復旧操作が必要な場合があります。復旧方法については、VM管理製品のマニュアルを参照してください。
エラー番号が113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が141、143、144、145、146、147の場合
イメージを利用してVMゲストを復元できませんでした。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が142の場合
復元対象のVMゲストに対し、別の操作が行われたため、イメージ復元に失敗しました。しばらく待ってから再実行してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMホストに対する制御で異常が発生したため、VMホストobjの登録が失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67359」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
予備サーバtargetの停止に失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67360」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
VMホストに対する通信で異常が発生したため、VMホストobjのログインアカウント情報の変更が失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67363」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
VMホストobjのVMメンテナンスモードの設定に失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67368」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
VMホストobjのVMメンテナンスモードの解除に失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67369」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
VM管理製品に対する制御で異常が発生したため、VM管理製品objの登録が失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67380」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が99の場合
多重操作などで、一時的にVMホスト/VM管理製品の持つ情報に不整合が発生し、VMホスト/VM管理製品からの情報取得に失敗しました。VMホスト/VM管理製品の動作状況を確認し、再操作してください。
[説明]
VM管理製品に対する制御で異常が発生したため、VM管理製品objの設定の変更が失敗しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67381」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
VMゲストvmguestの移動が失敗しました。サーバvmhost1は移動元、サーバvmhost2は移動先を示します。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 67385」に記載されている説明を参照してください。
ただし本製品では、detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合、以下の表示が追加されます。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
[説明]
指定したクローニングマスタ名imageが、他のVM管理製品objで使用されています。
[対処]
他のクローニングマスタ名を指定して再実行してください。
[説明]
VMゲストの作成に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が16の場合
VMホストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
エラー番号が17の場合
イメージが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、イメージが削除されていないか確認してください。
エラー番号が99の場合
多重操作などで、一時的にVMホスト/VM管理製品の持つ情報に不整合が発生し、VMホスト/VM管理製品からの情報取得に失敗しました。VMホスト/VM管理製品の動作状況を確認し、再操作してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、181、249、341、382の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が100、115、178、337、381の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理画面から権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が104、105、135、136、178の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
VM管理製品によっては、再操作の前に復旧操作が必要な場合があります。復旧方法については、VM管理製品のマニュアルを参照してください。
エラー番号が170、171、172、173、174、175、176、177、179、180の場合
イメージを利用してVMゲストを作成できませんでした。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が240、335の場合
VMゲスト名が重複しているため、VMゲストの作成に失敗しました。VMゲスト名を変更するか、作成先のVMホストを変更してください。
エラー番号が241、242、244、332の場合
VMゲストの定義ファイル格納先にVMゲストを作成できません。VMゲストの定義ファイル格納先の状態を確認してください。
エラー番号が245の場合
VMゲスト名が不正です。VMゲスト名を変更してください。
エラー番号が246の場合
指定したVMホストは、VMゲストを作成できません。作成先のVMホストを変更してください。
エラー番号が330、331、333、334、336、340、342の場合
VMゲストの設定変更に失敗しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が338の場合
作成したVMゲストに対し、別の操作が行われたため構成変更に失敗しました。しばらく待ってから再実行してください。
エラー番号が339の場合
VMゲストに作成しようとしたデバイス数が多すぎます。ディスクまたはNICの数を減らして再実行してください。
エラー番号が380の場合
VMゲストのOS固有情報の再設定に失敗しました。作成されたVMゲストのOS固有情報を再設定してください。
エラー番号が400の場合
VMホストのリモートコマンド処理が失敗しています。VMホストの動作状況やネットワーク設定を確認してください。
VMホスト上で実行しても動作しない場合は、VMホストに問題があります。VMホストの問題を解決してから、操作を行ってください。
detailが"invalid parameter:parameter:value "の形式の場合
parameterの値が不正です。入力値valueを変更して、再実行してください。
detailが"timeout occurred"の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMゲストの削除に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が16の場合
VMホストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
エラー番号が17の場合
VMゲストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMゲストが削除されていないか確認してください。
また、VMゲストの電源状態が変化したときにVMゲストを移動する設定になっていないか、VM管理画面から確認してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、263、341の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が100、115、260、337の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理画面から権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が104、105、135、136の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
VM管理製品によっては、再操作の前に復旧操作が必要な場合があります。復旧方法については、VM管理製品のマニュアルを参照してください。
エラー番号が261の場合
VMゲストの削除に失敗しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が262の場合
VMゲストの削除に失敗しました。VMゲストは電源オンでは削除できません。VMゲストの電源状態を確認してください。
エラー番号が330、331、332、333、334、335、336、339、340、342の場合
VMゲストの設定変更に失敗しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が338の場合
VMゲストに対し、別の操作が行われたため、構成変更に失敗しました。しばらく待ってから再実行してください。
エラー番号が400の場合
VMホストのリモートコマンド処理が失敗しています。VMホストの動作状況やネットワーク設定を確認してください。
VMホスト上で実行しても動作しない場合は、VMホストに問題があります。VMホストの問題を解決してから、操作を行ってください。
detailが"timeout occurred"の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMゲストの構成変更に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が16の場合
VMホストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMホストが削除されていないか確認してください。
エラー番号が17の場合
VMゲストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMゲストが削除されていないか確認してください。
また、VMゲストの電源状態が変化したときにVMゲストを移動する設定になっていないか、VM管理画面から確認してください。
エラー番号が99の場合
多重操作などで、一時的にVMホスト/VM管理製品の持つ情報に不整合が発生し、VMホスト/VM管理製品からの情報取得に失敗しました。VMホスト/VM管理製品の動作状況を確認し、再操作してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、341の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が113の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VMホスト/VM管理製品と通信できません。登録後にVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報が変更された可能性があります。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が100、115、337の場合
登録時に入力したVMホスト/VM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理画面から権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVMホスト/VM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が104、105、135、136の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
VM管理製品によっては、再操作の前に復旧操作が必要な場合があります。復旧方法については、VM管理製品のマニュアルを参照してください。
エラー番号が330、331、332、333、334、335、336、339、340、342の場合
VMゲストの設定変更に失敗しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が338の場合
VMゲストに対し、別の操作が行われたため、構成変更に失敗しました。しばらく待ってから再実行してください。
エラー番号が400の場合
VMホストのリモートコマンド処理が失敗しています。VMホストの動作状況やネットワーク設定を確認してください。
VMホスト上で実行しても動作しない場合は、VMホストに問題があります。VMホストの問題を解決してから、操作を行ってください。
detailが"invalid parameter:parameter:value"形式の場合
parameterの値が不正です。入力値valueを変更して、再実行してください。
detailが"timeout occurred"の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
detailが"operation failed:customizing vm guest (cpu settings)"の場合
VMゲストのCPU数/CPU性能の変更に失敗しました。
RCコンソール、VM管理画面から管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定、ログインアカウント情報を確認してください。マネージャがVMホスト/VM管理製品と通信できない状態になっている可能性があります。マネージャの起動状態を確認し、通信を復旧したあと、再実行してください。
RCコンソール、VM管理画面からVMゲストの存在、動作状況を確認してください。VMゲストに対し、別の操作が行われている場合は、しばらく待ってから再実行してください。
上記を確認し、問題がない場合は、VM管理画面からVMホスト/VM管理製品上のエラー原因を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
detailが"operation failed:customizing vm guest (memory settings)"の場合
VMゲストのメモリサイズの変更に失敗しました。
「detailが"operation failed:customizing vm guest (cpu settings)"の場合」の対処を参照してください。
detailが"operation failed:customizing vm guest (properties settings)"の場合
VMゲストの名前、OS種別の変更に失敗しました。
「detailが"operation failed:customizing vm guest (cpu settings)"の場合」の対処を参照してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMゲストのイメージの採取に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が17の場合
VMゲストが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMゲストが削除されていないか確認してください。
また、VMゲストの電源状態が変化したときにVMゲストを移動する設定になっていないか、VM管理画面から確認してください。
エラー番号が19の場合
マネージャが操作しようとしたイメージが、サーバ仮想化製品上にありませんでした。
マネージャ上のイメージと、サーバ仮想化製品上のスナップショットの情報に差がないことを確認したあと、再操作してください。
エラー番号が100、115、178の場合
登録時に入力したVM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、148、181、263の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が104、105、135、136、147、178の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
エラー番号が113の場合
指定したVM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VM管理製品と通信できません。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
エラー番号が141、143、144、145、146、170、171、172、173、174、175、176、177、180、261の場合
イメージの採取で異常が発生しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が142、179の場合
イメージ採取対象のVMゲストに対し、別の操作が行われたため、イメージ採取に失敗しました。しばらく待ってから再実行してください。
エラー番号が400の場合
VMホストのリモートコマンド処理が失敗しています。VMホストの動作状況やネットワーク設定を確認してください。
VMホスト上で実行しても動作しない場合は、VMホストに問題があります。VMホストの問題を解決してから、操作を行ってください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMゲストのイメージの削除に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が17の場合
イメージが見つかりません。RCコンソールのイメージ一覧画面で<更新>ボタンをクリックし、画面を更新したあと、イメージが削除されていないか確認してください。
エラー番号が19の場合
イメージが見つかりません。3分程度待ったあと、再操作してください。
エラー番号が100、115、147、260の場合
登録時に入力したVM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、148、263の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が104、105、135、136の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
エラー番号が113の場合
指定したVM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VM管理製品と通信できません。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
エラー番号が261の場合
イメージの削除で異常が発生しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
VMゲストのクローニングマスタの配付に失敗しました。
[対処]
detailが"(メッセージ,vmerrno=エラー番号,ip=IPアドレス)"の形式の場合
IPアドレスのVMホスト/VM管理製品に対する制御で異常が発生しています。エラー番号に応じて対処を行ってください。
エラー番号が6、7、8、9の場合
マネージャが起動しているか確認してください。マネージャが停止している場合はマネージャを起動し、再操作してください。
マネージャの起動状態の確認と起動方法については、ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイドの、マネージャの起動と終了の記述を参照してください。詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が15の場合
管理サーバの要求に対して、VMホスト/VM管理製品からの応答がありません。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が17の場合
VMゲスト/イメージが見つかりません。RCコンソールのメニューで[操作]-[更新]を選択し、画面を更新したあと、VMゲストが削除されていないか確認してください。RCコンソールのクローニングマスタ一覧画面で<更新>ボタンをクリックし、画面を更新したあと、イメージが削除されていないか確認してください。
また、VMゲストの電源状態が変化したときにVMゲストを移動する設定になっていないか、VM管理画面から確認してください。
エラー番号が100、115、178、260、337、381の場合
登録時に入力したVM管理製品のログインアカウント情報に、必要な権限がない可能性があります。
VM管理ソフトウェアから権限の状況を確認してください。権限がない場合は、ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)をVM管理製品の管理者権限があるユーザの値に変更してください。
詳細については、「ServerView Resource Coordinator VE 導入ガイド」を参照してください。
エラー番号が101、110、111、112、114、116、181、263、341、382の場合
管理サーバとVMホスト/VM管理製品の通信が失敗しています。管理サーバ/VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。
エラー番号が104、105、135、136の場合
VMホスト/VM管理製品のタスク処理が失敗しています。VMホスト/VM管理製品の動作状況やネットワーク設定を確認してください。VM管理ソフトウェアから操作を行っても動作しない場合は、VMホスト/VM管理製品に問題があります。VMホスト/VM管理製品の問題を解決してから、操作を行ってください。
エラー番号が113の場合
指定したVM管理製品のログインアカウント情報を利用して、VM管理製品と通信できません。
ログインアカウント情報の入力値(ユーザ名とパスワード)を正しい値に変更してください。
エラー番号が170、171、172、173、174、175、176、177、180の場合
イメージの配付で異常が発生しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が179の場合
イメージの配付に失敗しました。VMゲスト/イメージは、他の処理を実行中の状態のため、要求された処理を実行できません。
VM管理ソフトウェアから、VMゲスト/イメージが、他の処理を実行していないか確認してください。
エラー番号が261の場合
イメージの削除で異常が発生しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が262の場合
VMゲストの削除に失敗しました。VMゲストは電源オンでは削除できません。VMゲストの電源状態を確認してください。
エラー番号が330、332、333、334、336、340、342、380の場合
VMゲストの設定変更に失敗しました。VMホスト/VM管理製品上でエラー原因を確認し、原因を取り除いてください。
エラー番号が338の場合
作成したVMゲストまたはイメージ配付先のVMゲストに対し、別の操作が行われたため、構成変更に失敗しました。しばらく待ってから再実行してください。
エラー番号が339の場合
配付先VMゲストと配付するイメージとのデバイス数の合計が多すぎます。配付先VMゲストおよび配付するイメージ内部のディスクまたはNICの数を減らして再実行してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合、またはdetailに上記以外が表示された場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。
[説明]
内部エラーまたは以下の作業で指定したXMLの読込みで異常が発生しました。
L-Serverの作成や構成変更
L-Serverテンプレートのインポート
[対処]
L-Serverの作成、構成変更、またはL-Serverテンプレートのインポートを行った際に本メッセージが出力された場合は、操作時に指定したXMLの内容を見直し、再操作を行ってください。
上記以外の場合は、当社技術員に連絡してください。
[説明]
targetへの通信でエラーが発生しました。
[対処]
「ServerView Resource Coordinator VE メッセージ集」の「メッセージ番号 69111」に記載されている対処を参照してください。
またtargetの値によっては、以下の対処を行ってください。
targetがVM管理製品のIPアドレスの場合、VM管理製品と通信可能か確認してください。
pingコマンドなどを使用して、管理サーバとVM管理製品間のネットワーク環境に問題がないか確認してください。
LANのコネクタからケーブルが外れている場合は、接続してください。
VM管理ソフトウェアがあるVM管理製品の場合は、VM管理ソフトウェアからVM管理製品への接続に問題がないか確認してください。
targetがVM管理製品のIPアドレスの場合、detailの出力内容に応じて、以下の対処を行ってください。
"VMware vCenter Server communication error(仮想ストレージリソース名)"の場合
ストレージプールに登録された仮想ストレージリソースの状態を確認してくだい。
状態がunknown以外の場合は、通信エラーは回復しており対処は必要ありません。
状態がunknownの場合は、仮想ストレージリソースを更新してください。状態が変化しない場合、以下の対処を行ってください。
targetに出力されているIPアドレス上で"VMware vCenter Server"が正しく動作しているか確認してください。
確認方法と設定方法については、"VMware vCenter Server"のマニュアルを参照してください。
targetに出力されているIPアドレスと通信できる状態か確認してください。
対処方法については「メッセージ番号 67192」を参照してください。
"VMware vCenter Server communication error"の場合
以下の対処を行ってください。
targetに出力されているIPアドレス上でVMware vCenter Serverが正しく動作しているか確認してください。
確認方法と設定方法については、VMware vCenter Serverのマニュアルを参照してください。
targetに出力されているIPアドレスと通信できる状態であるか確認してください。
対処方法については「メッセージ番号 67192」を参照してください。
上記の対処を行っても問題が解決しない場合は、該当するメッセージと調査資料を採取し、当社技術員に連絡してください。