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ETERNUS SF AdvancedCopy Manager 14.2 運用手引書テープバックアップ連携編

6.2 運用設計

Symfowareのバックアップ運用の設計は、以下の手順で行います。

  1. 6.2.1 バックアップ運用を行うサーバの決定

  2. 6.2.2 バックアップ対象の決定

  3. 6.2.3 バックアップポリシーの決定

  4. 6.2.4 バックアップボリュームの準備

  5. 6.2.5 リカバリ制御ファイルディレクトリと作業ディレクトリの準備

注意

AdvancedCopy Managerテープバックアップで、Symfowareのデータベーススペース単位、またはロググループ単位のデータベーススペースのバックアップ/リカバリを行う環境を作成するためには、事前にデータベースの管理者が、業務の用途に合わせてSymfowareの動作環境を作成する必要があります。