Symfowareのバックアップ運用の設計は、以下の手順で行います。
6.2.1 バックアップ運用を行うサーバの決定
6.2.2 バックアップ対象の決定
6.2.3 バックアップポリシーの決定
6.2.4 バックアップボリュームの準備
6.2.5 リカバリ制御ファイルディレクトリと作業ディレクトリの準備
注意
AdvancedCopy Managerテープバックアップで、Symfowareのデータベーススペース単位、またはロググループ単位のデータベーススペースのバックアップ/リカバリを行う環境を作成するためには、事前にデータベースの管理者が、業務の用途に合わせてSymfowareの動作環境を作成する必要があります。