Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
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目次

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2.4.5 ファイルの事前容量チェック機能
ファイルの事前容量チェック機能を使用すると、アプリケーションの処理中にファイルの容量不足が発生することを防止することができます。
- ジョブステップの開始時に、バッチアプリケーションが使用するファイルに必要な容量を確保します。
- ジョブステップの開始時にバッチアプリケーションで必要な容量が確保できない場合は、ジョブステップの開始処理を異常終了させます。
- バッチアプリケーションが使用したファイルの容量を監視し、警告メッセージを出力します。
ファイルの事前容量チェック機能のイメージを以下に示します。

2.4.5.1 ファイルの事前容量チェック機能の説明
2.4.5.2 ファイルの事前容量チェック機能の使用方法
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