Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編) - FUJITSU -
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第1章 アプリケーション開発の概要

Symfoware/RDBには、データベースを作成するための機能、データベースを管理するための機能、およびデータベースのデータを操作するための機能があります。データベースを作成するためには、まずデータベース構造を設計し、その設計に基づいてデータベースを定義します。そして、この定義に基づいてデータベースを創成します。データベースの管理は、データベースの利用状況を調べたり、データベースの破壊に対処したりするために必要です。データベース内のデータをアクセスするには、SQL文を使用します。

また、Symfoware/RDBは、システム間のネットワークを含めた柔軟なクライアント・サーバシステムを構築するための機能を提供します。

本章では、以下の項目について説明します。


下へ1.1 埋込みSQLの概要
下へ1.2 クライアント・サーバモデルの概要
下へ1.3 アプリケーション開発作業の流れ

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