Symfoware Server アプリケーション開発ガイド(埋込みSQL編) - FUJITSU -
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第1章 アプリケーション開発の概要

1.1 埋込みSQLの概要

Symfoware/RDBのデータベースの基本的な利用形態として、埋込みSQLを利用したC言語またはCOBOL言語のアプリケーションからの利用があります。

業務処理を行うアプリケーションを、プロシジャを利用してサーバで実行させたり、パソコン上でSymfoware Server クライアント機能のデータベースアクセス機能(Esql)を利用して実行したりすることができます。

この利用形態の概要を以下に示します。

[図:埋込みSQLを利用したアプリケーションによるSymfoware/RDBの利用形態]


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