Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド |
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第8章 その他の機能の移行 | > 8.5 SOAPサービスの移行 | > 8.5.4 CORBA/SOAPゲートウェイの移行 |
バックアップコマンドによる移行は、バックアップ(issoapbackup、issoaprestore)コマンド実行時に、Interstage Application Server V5.0/V4.x(Interstage V5.0/V4.x)と同じディレクトリにWebサービス情報管理ファイルを移行できます。
バックアップコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
Webアプリケーション環境設定(web.xml)で指定したWebサービス情報管理ファイルが、以下のディレクトリ下にある場合は、バックアップコマンドで移行可能です。異なる場合はバックアップコマンドでInterstage SOAPサービス資源の移出と移入を行った後、“Webサービス情報管理ファイルの移行−soapdd2wsddコマンドによる移行”を行ってください。
%IS_HOME%\F3FMsoap\etc\DeployService
/opt/FJSVsoap/etc/DeployService
バックアップ先のディレクトリがC:\Backupの場合の操作例を以下に示します。
バックアップ先のディレクトリが/Backupの場合の操作例を以下に示します。
バックアップ先のディレクトリがC:\Backupの場合の操作例を以下に示します。
バックアップ先のディレクトリが/Backupの場合の操作例を以下に示します。
以下のファイルにWebサービス情報管理ファイルのWebサービス毎に移行結果が出力されます。
C:\Interstage\F3FMsoap\log\logdd2wsdd.txt
/opt/FJSVsoap/log/logdd2wsdd.txt
同名のWebサービス識別名が存在していた場合、移行しなかったWebサービスのWebサービス情報をファイルに出力します。
C:\Interstage\F3FMsoap\log\log_same.wsdd
/opt/FJSVsoap/log/log_same.wsdd
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