Interstage Application Server/Interstage Web Server 移行ガイド

8.5 SOAPサービスの移行

　Interstage Application Server 8.0(Interstage 8.0)から、J2EEの機能の1つとして提供されているWebService for J2EE規約に準拠したWebサービスのWARファイルおよびクライアント(“J2EEのWebサービス機能”)が標準のWebサービスの実行環境となりました。SOAPサービスから、J2EEのWebサービス機能に移行する場合は、以下を参照してください。

• J2EEのWebサービス機能への移行

　Interstage Application Server V7.0(Interstage V7.0)以前からのSOAPサービスのアプリケーション実行環境も、J2EEのWebサービス機能とは別に旧バージョンと同様、SOAPサービスとしてあわせて提供しています。SOAPサービスを引き続き使用する場合は、以下を参照してください。

• SOAPサービス環境の注意
• Interstage Application Server V6.0以前からの移行方法

　なお、Interstage SOAPサービスは、以下の製品で利用可能です。

• Interstage Application Server Enterprise Edition
• Interstage Application Server Standard-J Edition

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8.5.1 J2EEのWebサービス機能への移行

8.5.2 SOAPサービス環境の注意

8.5.3 Interstage Application Server V6.0以前からの移行方法

8.5.4 CORBA/SOAPゲートウェイの移行