Systemwalker Centric Manager 使用手引書 グローバルサーバ運用管理ガイド - UNIX共通 - |
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第2章 グローバルサーバを監視する | > 2.5 被監視システム側の定義 |
MC/FSOCKET用の起動用カタログドプロシジャ(メンバ名:FSKT)に、以下のデータセットが割り当てられていることを確認します。各定義体データセットのメンバは、“ワークユニット監視定義体の設定”〜“アプリケーション監視の設定”で編集したメンバです。
グローバルサーバのサブシステムを監視する場合とグローバルサーバの業務を監視する場合は、Systemwalker Centric Manager GEEで監視することができます。PRIMEQUEST上のLinuxでは監視することはできません。
各定義体データセット |
DD名 |
ワークユニット監視定義体データセット(注) |
AIMADDEF |
アプリケーション監視定義体データセット |
APLDEF |
作業用アプリケーション監視定義体データセット |
APLDEFWK |
保存用アプリケーション監視定義体データセット |
APLDEFSV |
起動用カタログドプロシジャには、これらのほかにもDD名が定義されていますが、必要なDD名であるため、削除しないでください。各定義体データセットおよび起動用カタログドプロシジャを作成するJCLや、起動用カタログドプロシジャのサンプルデータが以下に格納されています。必要に応じて利用してください。
被監視システムのOS |
各定義体データセットおよび |
MSPの場合 |
'SYS1.SAMPLIB(KKVALCAP)' |
XSPの場合 |
'SYS1.システム名.MDFYCNTL(KKVALCAP)' |
被監視システムのOS |
起動用カタログドプロシジャのサンプルデータ |
MSPの場合 |
'SYS1.SAMPLIB(KKVFSKTA)'または |
XSPの場合 |
'SYS.システム名.MDFYSRC(KKVFSKTA)'または |
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