Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第3章 運用管理サーバの環境構築 | > 3.5 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり |
アプリケーション管理では、運用管理サーバに以下のファイルが必要です。
アプリケーションのしきい値ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションのしきい値の監視を設定する際に作成されます。
稼働ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションの稼働監視を設定する際に作成されます。
動作設定ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションの稼働状況を監視する間隔を設定する際に作成されます。
自動検出ポリシーに関する情報を格納します。
アプリケーションの自動検出を設定する際に作成されます。
監視対象のアプリケーションに関する情報を格納します。
監視アプリケーションを業務に登録する際に作成されます。
自動検出するアプリケーションに関する情報を格納します。
アプリケーションの自動検出を実施する際に作成されます。
自動検出するワークユニットに関する情報を格納します。(Interstage連携時)
Interstageのワークユニットの自動検出を実施する際に作成されます。
自動検出するオブジェクトに関する情報を格納します。(Interstage連携時)
Interstageのワークユニットオブジェクトの自動検出を実施する際に作成されます。
自動検出するクラスタに関する情報を格納します。
クラスタの自動検出を実施する際に作成されます。
それぞれのファイルについての見積もり式(単位:バイト)は以下のとおりです。
(ポリシー設定アプリケーション数× (135 × アプリケーションしきい値種類数 + 97) + |
稼働ポリシー設定アプリケーション数 × |
154 × 4 |
((自動検出対象パス名長 + 20) × 検索範囲数 + 240) × 4 |
監視対象アプリケーション数 × |
自動検出するアプリケーション数 × |
136 × 自動検出するワークユニット数 |
424 × 自動検出するオブジェクト数 |
1192 × 自動検出するクラスタサービス数 |
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