Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 -
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目次
索引
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第3章 運用管理サーバの環境構築
本章では運用管理サーバの環境を構築する手順を説明します。
Systemwalker Centric Manager V13.3.0より前のバージョンがインストールされている環境にインストールする場合は、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。
以下の場合は、各マニュアルを参照してください。
- クラスタシステムで運用する場合
“Systemwalker Centric Manager クラスタ適用ガイド”
- LANを二重化して運用する場合
“Systemwalker Centric Manager LAN二重化運用管理ガイド”
- 全体監視機能を使用する場合
“Systemwalker Centric Manager 全体監視適用ガイド”
- 運用管理サーバの二重化機能を使用する場合
“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド”
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前回インストールしていない機能を追加する場合【Windows版】
Systemwalker Centric Manager V13.3.0がインストールされている環境に、前回インストールしていない機能を追加してインストール、または再インストールをする場合、バックアップ/リストアの手順に従って作業を実施する必要があります。手順の概要を以下に示します。手順の詳細は“バックアップ/リストア”を参照してください。
- 運用環境を退避(バックアップ)します。
- 運用環境を削除します。
- 前回インストールしていない機能を追加でインストールまたは、再インストールします。
- 1.で退避したデータを使用して運用環境を復元(リストア)します。
3.1 運用管理サーバの環境構築の手順
3.2 導入・運用に必要なディスク/メモリ容量の確認
3.3 フレームワークのデータベース領域の見積もり
3.4 利用する機能により必要なデータベース領域の見積もり
3.5 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり
3.6 データベース領域に関する注意事項【Windows版】
3.7 データベースパーティションの作成【Solaris版/Linux版】
3.8 システムパラメタのチューニング【Solaris版/Linux版】
3.9 利用する機能により必要な関連製品のセットアップ
3.10 LANGの設定【Solaris版/Linux版】
3.11 Linuxサーバでファイアウォールの設定
3.12 Solarisサーバでファイアウォールの設定
3.13 インストール媒体の準備
3.14 Systemwalker Centric Managerのインストール
3.15 データベース作成【Windows版】
3.16 データベース作成【Solaris版/Linux版】
3.17 Systemwalker Centric Managerの起動/停止
3.18 [Systemwalkerコンソール]を使用する
3.19 利用機能により必要な環境設定
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