| Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX/Windows(R)共通 - | 
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| 第3章 運用管理サーバの環境構築 | > 3.5 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり | 
ネットワーク管理では、運用管理サーバに以下のファイルが必要です。
MIB取得を行った場合、取得した情報を格納するファイルです。
MIB監視を行った場合、取得した情報を格納するファイルです。
通知されたすべてのSNMPトラップを格納するファイルです。ネットワーク監視で通知なしと設定したSNMPトラップに関しても格納されます。
それぞれのファイルについての見積もり式(単位:バイト)は以下のとおりです。
MIBの取得にてログ出力のチェックを行った場合に必要です。
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 ヘッダ+レコード×取得MIB数×レコード数 (B)  | 
“レコード数”は[MIBの取得]設定画面の[最大ログサイズ]の設定により変更できます。(初期値は240)
MIBの取得については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“任意のMIBを表示する”を参照してください。
MIB監視を行った場合に必要です。
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 ヘッダ+レコード×レコード数 (B)  | 
“レコード数”は部門共通の動作環境設定により変更できます。
部門共通の動作環境設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
任意のネットワーク機器やコンピュータからのSNMPトラップを受信する場合に必要です。
【Windows版】
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 1200 × 500ログ数 × 2 (B)  | 
【Solaris版/Linux版】
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 2(MB) 固定  | 
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