Interstage Job Workload Server セットアップガイド
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5.1.3.3 ワークユニット定義ファイル
セットアップコマンドが生成した各バッチワークユニットの「ワークユニット定義ファイル」は、以下に格納されます。
/var/opt/FJSVibsbc/local/def/ワークユニット名.wu |
※ワークユニット名 : ジョブキュー名_CWU
ジョブキュー名 : バッチセットアップ情報ファイルに指定した“ジョブキュー名”です。(QUEUE要素内のName要素に指定した値)
セットアップコマンドで作成したバッチワークユニットの設定を変更する場合、上記ワークユニット定義ファイルを任意の場所にコピーして使用してください。
- バッチワークユニットの環境変数に、必ず文字コードを設定してください。
設定方法については、“バッチワークユニットの環境設定”を参照してください。
- セットアップコマンドがバッチワークユニットを作成するとき、上記で示した「ワークユニット定義ファイル」が存在する場合には初期状態に更新します。
したがって、「ワークユニット定義ファイル」は任意の場所に必ずコピーして使用してください。
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