Interstage Job Workload Server セットアップガイド
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第5章 バッチサーバ環境の作成> 5.2 バッチサーバ環境の設定

5.2.4 バッチワークユニットの環境設定

バッチワークユニットの環境設定には以下があります。

上記各項目については、“文字コードの設計”、および“バッチワークユニットの設計”時に決定した値を設定します。
バッチワークユニットの環境設定をするには、ワークユニット定義の再登録作業、およびコマンド/シェルスクリプト用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルの編集を実施します。


バッチ実行基盤で使用する文字コードの設定は、ワークユニット定義、およびコマンド/シェルスクリプト用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルの両方に定義します。
バッチ実行基盤で使用する文字コードの設定は必ず実施してください。

■バッチワークユニットの環境設定手順

バッチワークユニットの環境設定の手順を以下に示します。


下へ5.2.4.1 ワークユニット定義ファイルの編集
下へ5.2.4.2 ワークユニット定義の再登録
下へ5.2.4.3 コマンド/シェルスクリプト用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイルの編集

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