Interstage Data Effector ユーザーズガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
付録A 条件の書式 | > A.4 ソート式 |
ソート式の定義を以下に示します。
ソート式には、キー指定を最大8個まで指定できます。
入力データをソートするためのキーとなる項目を、項目名で指定します。
rlen関数またはval関数のパラメタでない場合、項目の内容は先頭から20バイトが有効です。
入力データをソートするためのキーとなるテキストノードを、テキスト式で指定します。
rlen関数またはval関数のパラメタでない場合、テキストノードの内容は先頭から20バイトが有効です。
rlen関数は、項目名で示す文字列の1文字目から、指定した文字数の文字列を返却します。
例
rlen($CODE,16) |
val関数は、項目名で示す文字列から数値のみを抜き出します。
例
val($Money) |
小数部桁数の指定例については、以下を参照してください。
- コマンド利用時は、“B.2.2 連結条件ファイル”の小数部桁数
- C API利用時は、“C.2.2 AsisInitReplace”の小数部桁数
結果を降順で返却する場合に指定します。省略した場合は昇順に返却されます。
例
$KBN DESC |
目次
索引
![]() ![]() |