Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 -
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第5章 ジョブスケジューラコマンド(印刷用)

5.22 jobschprint -hコマンド

■記述形式

jobschprint -h カレンダ名 [-sys サブシステム番号]  (注)

注)
“[-sys サブシステム番号]”はSystemwalker Operation Manager EEのオプションです。

■機能説明

登録されているカレンダの休日を出力します。今年から3年分のカレンダを出力します。

■オプション

◆-h

登録されている休日(今年から3年分の休日を表示したカレンダ)を出力します。

◆カレンダ

出力するカレンダ名を指定します。

[EE/GEE]
◆-sys サブシステム番号

複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。カレンダ情報はすべてのジョブスケジューラで共通に使用される情報のため、このオプションを指定しても省略した場合と同じ情報が出力されます。

■コマンド格納場所

Windows

Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin

Solaris
HP-UX
AIX
Linux
Linux for Itanium

/usr/bin

■出力項目の説明

出力項目の説明を以下に示します。なお、休日は“*”が表示されます。

◆Calendar Name

カレンダ名です。

◆Day Change Time

日変わり時刻です。

■出力例

コマンドの出力結果“Job Net Holiday List”の例を以下に示します。


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