Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX/Windows(R)共通 - |
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第5章 ジョブスケジューラコマンド(印刷用) |
jobschprint -r [プロジェクト名/]ジョブネット名 [-detail] |
ジョブネット制御文およびジョブ制御文で指定された情報を出力します。
登録されているジョブネットの情報をjobschsetnetコマンドで指定するジョブネット制御文の記述形式で出力します。
ジョブネットの情報が格納されているプロジェクト名を指定します。jobschprintコマンドの実行ユーザが参照可能なプロジェクトのうち、ジョブネットが登録されているプロジェクトが1つしか存在しない場合は省略できます。
情報を出力するジョブネット名を指定します。
“jobschprintr”制御文(3年分の起動日ビットパターン)が出力されます。特異日を含むジョブネットの起動日をjobschsetnetコマンドで登録させたい場合に指定します。
複数サブシステム運用をしているシステムで、操作対象のサブシステムを指定するためのオプションです。操作対象とするサブシステム番号を、0から9の範囲で指定します。このオプションを省略した場合、サブシステム番号0が操作対象となります。
Windows |
Systemwalker Operation Managerインストール先ディレクトリ\MpWalker.JM\bin |
Solaris |
/usr/bin |
出力項目については、“ジョブネット制御文”および“ジョブ制御文”を参照してください。
コマンドの出力結果の例を以下に示します。
NET |
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