NETSTAGE/Ft説明書 |
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第6章 メッセージ | > 6.2 コマンドメッセージ |
chknftコマンドにおいて、コマンドの誤りや通信環境定義の誤りを検出したときに、NETSTAGE/Ftの各機能群がコマンドメッセージを出力します。
NETSTAGE/Ftの各機能群が出力するコマンドメッセージについて説明します。
chknftコマンドが出力するメッセージです。
UX: FJSVnft: chknft: ERROR: 00007: The parameters are too many.
Usage: chknft [config-file-directory]
指定したオペランドが多すぎます。
コマンドの記述形式を確認し、コマンドを再度、実行してください。
UX: FJSVnft: chknft: ERROR: 11002: The specified directory does not exist.
Usage: chknft [config-file-directory]
指定されたディレクトリが存在しません。または、指定したパスは、ディレクトリではありません。
正しいパス名を指定し、コマンドを再度、実行してください。
chknftコマンドにおいて、EONF通信ドライバの通信環境定義に誤りがある場合に出力するメッセージです。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 00150: Memory shortage occurred.
メモリ不足が発生しました。
しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、弊社技術員にご連絡ください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 00151: An error is detected in the file operation.
ファイル操作で異常を検出しました。
しばらく待って、コマンドを再度、実行してください。同一の現象を繰り返す場合には、メッセージの内容を控えて、弊社技術員にご連絡ください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 01002: The directory that stores the definition file does not exist.
オペランドで指定したディレクトリまたは、/etc/opt/FJSVeonが存在しません。
または、指定したパスは、ディレクトリではありません。
オペランドで定義ファイルを格納したディレクトリを指定した場合は、指定したディレクトリ名を確認し、コマンドを再度、実行してください。
オペランドで定義ファイルを格納したディレクトリを指定しなかった場合は、メッセージの内容を控えて、弊社技術員にご連絡ください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 01003: The %s definition file does not exist.
%s: 定義文
定義文を格納したファイルが存在しません。または、ファイルが通常ファイルではありません。
定義文を格納した通常ファイルを作成した後、コマンドを再度、実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15004: The definition statement does not exist in the %s definition file.
%s: 定義ファイル名
%sの定義ファイルの中に定義文が存在しません。
出力された定義ファイルの中に定義文を記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15005: %s definition statement: The number of definition statement (%d) exceeds the maximum value (number of present definition statement:%d).
%s: 定義文
%d(1): 定義文の最大値
%d(2): 現在の定義数
%sの定義文の数が最大値を超えました。
該当定義文の最大値を確認・修正し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15006: %s definition statement: %d lines: A wrong character is described in the definition name.
%s: 定義文
%d: 行数
定義名に使用できない文字が記述されています。
正しい定義名を示す文字列を記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15007: %s definition statement: %d lines: The length of the definition name exceeds %d characters.
%s: 定義文
%d(1): 行数
%d(2): バイト数
定義名の文字数が制限を超えています。
定義名の文字数を制限以内に修正し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15008: %s definition statement: %d lines: The %s operand is not specified.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
%s(1)の定義文に%s(2)オペランドの記述がありません。
必須オペランドを記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15009: %s definition statement: %d lines: The %s operand overlaps.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
オペランドが重複しています。
重複したオペランドを修正し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15010: %s definition statement: %d lines: There is wrong operand (%s).
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
不当なオペランド名が記述されています。
正しいオペランドを記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15011: %s definition statement: %d lines: A wrong value is specified for %s operand.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
オペランドに不当な値が指定されています。
オペランドに正しい値を記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15012: %s definition statement: %d lines: The value of the %s operand has not been selected correctly.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
オペランドの値が正しく選択されていません。
オペランドに正しい値を記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15013: %s definition statement: %d lines: The specified value of the %s operand is not a value of the range (%d - %d) which can be specified.
%s(1): 定義文
%d(1): 行数
%s(2): オペランド名
%d(2): 指定可能な最小値
%d(3): 指定可能な最大値
オペランドの値が指定可能な範囲ではありません。
オペランドに正しい値を記述し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15014: %s definition statement: %d lines: The length of value specified by the %s operand exceeds %d characters.
%s(1): 定義文
%d(1): 行数
%s(2): オペランド名
%d(2): バイト数
オペランドで指定した文字数が制限を超えています。
オペランド指定値の文字数を確認し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15015: %s definition statement: %d lines: Definition name (%s) has already being specified in the %s definition statement.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): 定義名
%s(3): 定義文
%s(2)の定義名は、%s(3)の定義文で既に指定されています。
各定義の定義名が重複していないか確認し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15016: %s definition statement (%s): There is no %s definition statement that specifies the name of this definition statement.
%s(1): 定義文
%s(2): 定義名
%s(3): 定義文
この定義文の名前を指定した%s(3)定義文がありません。
各定義文を確認し定義間のリンク関係を正しく修正し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15017: enrsc definition statement (%s): Definition statement (%s) specified by the dhost operand does not exist.
%s(1): 定義名
%s(2): 定義名
enrsc定義文の dhostオペランドで指定した定義文がdhost定義文に存在しません。
dhost定義文を確認し、存在するdhost定義文をdhostオペランドに指定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15018: vlu definition statement (%s): Definition statement (%s) specified by the procgr operand does not exist.
%s(1): 定義名
%s(2): 定義名
vlu定義文のprocgrオペランドで指定した定義文がprocgr定義文に存在しません。
procgr定義文を確認し、存在するprocgr定義文をprocgrオペランドに指定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15019: vlu definition statement (%s): Definition statement (%s) specified by the shost operand does not exist.
%s(1): 定義名
%s(2): 定義名
vlu定義文のshostオペランドで指定した定義文がshost定義文に存在しません。
shost定義文を確認し、存在するshost定義文をshostオペランドに指定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15020: %s definition statement (%s): The value of the ipaddr operand has already being specified in %s definition statement (%s).
%s(1): 定義文
%s(2): 定義名
%s(3): 定義文
%s(4): 定義名
%s(1)定義文のipaddrオペランドの値は、%s(3)定義文で既に指定されています。
正しいIPアドレスを設定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15021: %s definition statement: %d lines: The value of the %s operand is not specified.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
オペランドの値が指定されていません。
オペランド値を設定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15023: %s definition statement: %d lines: The definition name is not specified.
%s: 定義文
%d: 行数
%sの定義文に定義名の無い定義があります。
定義名を指定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15024: enrsc definition statement (%s): The combination of the dhost operand value (%s) and the gblname value (%s) operand has already been specified by enrsc definition statement (%s).
%s(1): 定義名
%s(2): 定義名
%s(3): 名前
%s(4): 定義名
dhostオペランドの値とgblnameオペランドの値の組み合わせが他のenrsc定義文で既に指定されています。
各定義文を確認し、dhostオペランドの値とgblnameオペランドの値の組み合わせを正しく修正し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15025: %s definition statement: %d lines: The comment cannot be described in the definition statement.
%s: 定義文
%d: 行数
定義文中にコメントを記述しています。
定義文中のコメントを削除し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15026: %s definition statement (%s): The number of %s definition statement in which the name of this definition statement is specified exceeds %d (number of present definition statement:%d).
%s(1): 定義文
%s(2): 定義名
%s(3): 定義文
%d(1): 定義文の最大値
%d(2): 現在の定義数
%s(1)定義文をリンクしている%s(3)定義文数が最大値を超えています。
リンクする定義文の数を制限以内に修正し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15027: vlu definition statement (%s): Definition statement (%s) specified by the rrcinf operand does not exist.
%s(1): 定義名
%s(2): 定義名
vlu定義文のrrcinfオペランドで指定した定義文がrrcinf定義文に存在しません。
rrcinf定義文を確認し、存在するrrcinf定義文をrrcinfオペランドに指定し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15028: %s definition statement: %d lines: The value of the %s operand is not %d digits.
%s(1): 定義文
%d(1): 行数
%s(2): オペランド名
%d(2): バイト数
オペランドで指定した文字数が規定数ではありません。
オペランド指定値の文字数を確認し、再度実行してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVeon: ERROR: 15029: %s definition statement: %d lines: The specified value of the %s operand is not a value of the range (0x%x - 0x%x) which can be specified.
%s(1): 定義文
%d: 行数
%s(2): オペランド名
%x(1): 指定可能な最小値
%x(2): 指定可能な最大値
オペランドの値が指定可能な範囲ではありません。
オペランドに正しい値を記述し、再度実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVeon: WARNING: 15090: hlu(%s) is not specified in the path-definition file.
%s: vlu名
EONF通信ドライバの通信環境定義ファイル(vlu)に定義されている端末名がコミュニケーションサービスの通信パス定義ファイルのホストLU(hlu)として定義されていません。
EONF通信ドライバの通信環境定義ファイル(vlu)に定義されている端末名をコミュニケーションサービスの通信パス定義ファイルに定義してください。
chknftコマンドにおいて、コミュニケーションサービスの通信環境定義に誤りがある場合に出力するメッセージです。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00002: %s:%d: Invalid header. This file is not a path-definition file.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
通信パス定義ファイルのヘッダ文字列が誤っています。または、通信パス定義ファイルではありません。
該当ファイルが通信パス定義ファイルであるか確認してください。通信パス定義ファイルである場合は、“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、該当通信パス定義ファイルのヘッダ文字列を正しく修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00003: %s:%d: Invalid definition-type. Definition forms "xxx=yyy".(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行の先頭字句が、“xxx=”の形式ではありませんでした。または、不当な文字が指定されています。
“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、該当行を正しく修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00004: %s:%d: Invalid "version" option value. It must be digits. (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
“version”定義の値が10進数の数値ではありません。
10進数の数値を記述してください。なお、数値は1のみ指定できます。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00005: %s:%d: Invalid "version" option form. It forms "version=<value>". (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
“version”定義の形式が誤っています。
“version”定義の後に改行がない、または、余計な記述がある可能性があります。“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、該当行を修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00006: %s:%d: Multiple definitions of "version" option.(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
“version”定義が同一通信パス定義ファイル内に複数あります。
該当通信パス定義ファイル内の“version”定義を1つにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00008: %s:%d: Unreadable version of path-definition file. (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): version定義の指定値
該当通信パス定義ファイルで指定されているバージョンは、本製品では読み込むことができません。読み込むことのできる通信パス定義ファイルのバージョンは、1のみです。
“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、“version”定義の値と必要であれば定義内容を修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00009: %s:%d: Invalid process name. Process name consists of 0-9 a-z A-Z characters.(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): processname定義の指定値
“processname”定義の値に半角英数字以外の文字が含まれています。
“processname”定義の値は、8文字以下の半角英数字で記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00010: %s:%d: Invalid "processname" option form. It forms "processname=<name>". (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): processname定義の指定値
“processname”定義の形式が誤っています。
“processname”定義の後に改行がない、または、余計な記述がある可能性があります。“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、該当行を修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00011: %s:%d: Multiple definitions of "processname" option. (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): processname定義の指定値
“processname”定義が同一通信パス定義ファイル内に複数あります。
該当通信パス定義ファイル内の“processname”定義を1つにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00012: %s:%d: Too long process name. Process name consists of a maximum of 8 characters.(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): processname定義の指定値
“processname”定義の値が9文字以上あります。
“processname”定義の値は、8文字以下の半角英数字で記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00014: %s:%d: "pathdef" operand must be defined at first.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
通信パス定義の記述形式が誤っています。
該当行におけるオプション指定の後に改行がない、または、余計な記述がある可能性があります。“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、該当行を修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00017: No process name. Definition of process name("processname=<name>") is necessary.
%s: 通信パス定義ファイル名
該当通信パス定義ファイルには、“processname”定義がありませんでした。
該当通信パス定義ファイルに、“processname”定義を必ず1つ記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00018: No version. Definition of version("version=<value>") is necessary.
%s: 通信パス定義ファイル名
該当通信パス定義ファイルには、“version”定義がありませんでした。
該当通信パス定義ファイルに“version”定義を必ず1つ記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00019: %s:%d: Invalid type of path definition. The types are "fix", "hgrp" or "wgrp". (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるパス定義の種別(“pathdef=xxx”のxxxの部分)が、“fix”、“hgrp”、または“wgrp”のいずれでもありません。
“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、パス定義の種別を“fix”、“hgrp”、または“wgrp”のいずれかに修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00021: %s:%d: Invalid element in path definition.(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるパス定義の項目が、“hlu=”、“wlu=”および“grp=”のいずれでもありません。
“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、パス定義の項目を“hlu=”、“wlu=”および“grp=”のいずれかに修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00022: %s:%d: Invalid path definition element value.(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるパス定義の項目の値が誤っています。
項目が“hlu=”、“wlu=”の場合はLU名またはグループLU名、項目が“grp=”の場合はグループLU名を値として記述します。“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、正しい値に修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00023: %s:%d: Unusable element in the path definition. (%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるパス定義では使用できない項目が記述されています。例えば、パス定義“pathdef=fix”では、項目“grp=”は記述できません。パス定義“pathdef=hgrp”では、項目“wlu=”は記述できません。
“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、該当行のパス定義を正しく修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00024: %s:%d: No mainframe LU in path definition.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
該当行におけるパス定義に、項目“hlu=”が記述されていません。
該当行におけるパス定義に、項目“hlu=”を記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00025: %s:%d: No terminal LU in path definition.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
該当行におけるパス定義に、項目“wlu=”が記述されていません。
該当行におけるパス定義に、項目“wlu=”を記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00027: %s:%d: Multiple mainframe LUs in path definition. (hlu=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるパス定義に、項目“hlu=”が複数記述されています。
該当行におけるパス定義の項目“hlu=”を一つにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00028: %s:%d: Multiple terminal LUs in path definition. (wlu=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるパス定義に、項目“wlu=”が複数記述されています。
該当行におけるパス定義の項目“wlu=”を一つにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00029: %s:%d: Too long mainframe LU name. The name consists of a maximum of 8 characters. (hlu=%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行に記述されているホストLU名が9文字以上あります。
ホストLU名を8文字以下に修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00031: %s:%d: The mainframe LU is not registered with EONF.(hlu=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
指定されたホストLU名がEONF通信ドライバに定義されていません。
ホストLU名をEONF通信ドライバに定義してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00038: %s:%d: Too long terminal LU name. The name consists of a maximum of 8 characters. (wlu=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行に記述されている端末LU名が9文字以上あります。
端末LU名を8文字以下に修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00040: %s:%d: The terminal LU is not registered with VCP/H.(wlu=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
指定された端末LU名がVCP/Hに定義されていません。
端末LU名をVCP/Hに定義してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00047: %s:%d: The terminal LU(%s) already has relation to different mainframe LU(line:%d)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d(1): 行数
%s(2): 端末LU名
%d(2): 既に定義されている行数
該当行における端末LUにはすでに別のホストLUが関連付けられています。この関連付けは、該当行より前のパス定義において行われました。
1つの端末LUには、1つのホストLUしか関連付けることはできません。同一の端末LUに、異なる複数のホストLUを直接関連付けないようパス定義を修正してください。
1つの端末LUに複数のホストLUを関連付けるには、ホストグループLUを使用します。“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、ホストグループLUを使用するようパス定義を修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00049: %s:%d: The mainframe LU(%s) already has relation to different terminal LU(line:%d)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d(1): 行数
%s(2): ホストLU名
%d(2): 既に定義されている行数
該当行におけるホストLUにはすでに別の端末LUが関連付けられています。この関連付けは、該当行より前のパス定義において行われました。
1つのホストLUには、1つの端末LUしか関連付けることはできません。同一のホストLUに、異なる複数の端末LUを直接関連付けないようパス定義を修正してください。
1つのホストLUに複数の端末LUを関連付けるには、端末グループLUを使用します。“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、端末グループLUを使用するようパス定義を修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00062: %s:%d: Multiple definitions of "grp" option.(grp=%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるグループLU定義に、項目“grp=”が複数記述されています。
該当行におけるグループLU定義の項目“grp=”を一つにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00063: %s:%d: Multiple definitions of "pathdef" option.(pathdef=%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
pathdef定義において、“pathdef=”が複数記述されています。
該当行における“pathdef=”を一つにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00066: %s:%d: No group LU name in group LU definition.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
該当行におけるグループLU定義に、項目“grp=”が記述されていません。
該当行におけるグループLU定義に、項目“grp=”を記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00067: %s:%d: No mainframe LU name in group LU definition.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
該当行におけるグループLU定義に、項目“hlu=”が記述されていません。
該当行におけるグループLU定義に、項目“hlu=”を記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00068: %s:%d: No terminal LU name in group LU definition.
%s: 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
該当行におけるグループLU定義に、項目“wlu=”が記述されていません。
該当行におけるグループLU定義に、項目“wlu=”を記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00069: %s:%d: The head of group LU name must be '/'. (grp=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行におけるグループLU定義のグループLU名の先頭文字が'/'ではありません。
グループLU名は、先頭文字を'/'とした半角英数字8文字以下で記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00070: %s:%d: Too long group LU name. The name consists of a maximum of 8 characters. (grp=%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
該当行に記述されているグループLU名が9文字以上あります。
グループLU名は、先頭文字を'/'とした半角英数字8文字以下で記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00077: %s:%d: Not defined group LU is used. (%s:%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): グループ属性
%s(3): グループLU名
定義されていないグループLUが指定されています。
該当グループLUを定義してください。または、指定しないようにしてください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00078: %s:%d: The mainframe LU(%s) already has relation to used group LU(%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): ホストLU名
%s(3): グループLU名
該当ホストLUは、該当ホストグループLUに含まれています。該当ホストLUには、端末LUが直接関連付けられています。また、該当ホストグループLUにも端末LUが関連付けられています。例えば、次のような場合です。
pathdef=hgrp grp=/hgrp1 hlu=hlu1
pathdef=fix hlu=hlu1 wlu=wlu1
pathdef=fix hlu=/hgrp1 wlu=wlu2
つまり、ホストLU hlu1に、wlu1とwlu2の2つの端末LUが関連付けられた状態です。
同一のホストLUに、複数の端末LUを関連付けないようパス定義を修正してくだい。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 00079: (%s):(%d): The terminal LU(%s) already has relation to used group LU(%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 端末LU名
%s(3): グループLU名
該当端末LUは、該当端末グループLUに含まれています。該当端末LUには、ホストLUが直接関連付けられています。また、該当端末グループLUにもホストLUが関連付けられています。例えば、次のような場合です。
pathdef=wgrp grp=/wgrp1 wlu=wlu1
pathdef=fix wlu=wlu1 hlu=hlu1
pathdef=fix wlu=/wgrp1 hlu=hlu2
つまり、端末LU wlu1に、hlu1とhlu2の2つのホストLUが関連付けられた状態です。
同一の端末LUに、複数のホストLUを関連付けないようパス定義を修正してくだい。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: INFO: 07002: %s:-: The path-definition file doesn't exist.
%s: ディレクトリ名
通信パス定義ファイルが1つも存在していません。
―
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: WARNING: 10001: %s:-: No available path definition.
%s: 通信パス定義ファイル名
該当通信パス定義ファイルにおいて、パス定義が1つも存在しません。そのため、コミュニケーションサービスは起動しますが、通信は行えません。
該当通信パス定義ファイルに、パス定義を記述してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: WARNING: 10002: %s:%d: Multiple identical path definitions(line:%d).
%s: 通信パス定義ファイル名
%d(1): 行数
%d(2): 既に定義されている行数
該当通信パス定義ファイルにおいて、該当行のパス定義と意味が同じであるパス定義が、該当行より前に存在しています。このため、該当行は無視されます。
意味が同じであるパス定義は1つになるよう修正してください。タイプミスなどにより、本来別々のパス定義が同一と見なされている可能性があります。確認してください。なお、本メッセージはエラーではありませんので、定義を修正しなくとも、コミュニケーションサービスは正常に動作します。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: WARNING: 10004: %s:%d: The LU(%s:%s) already belongs to the same group LU(grp=%s).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): グループ属性
%s(3): グループLU名
%s(4): グループLU名
該当行において、該当グループLUにLUを所属させようとしていますが、該当LUはすでに、該当グループLUに所属しています。このため、該当行は無視されます。
同一のLUを同一のグループLUに所属させるような複数のグループLU定義を1つにしてください。タイプミスなどにより、本来別々のグループLU定義が同一と見なされている可能性があります。確認してください。なお、本メッセージはエラーではありませんので、定義を修正しなくとも、コミュニケーションサービスは正常に動作します。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: WARNING: 10006: %s:%d: This group LU(%s:%s) is unused.
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): グループ属性
%s(3): グループLU名
該当グループLUは、どのパス定義にも使用されていません。
使用していないグループLUの定義を削除してください。なお、本メッセージはエラーではありませんので、定義を削除しなくとも、コミュニケーションサービスは正常に動作します。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: WARNING: 10009: %s:%d: This LU(%s:%s) belongs to some group LUs. (grp=%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): LU種別
%s(3): LU名
%s(4): グループLU名
該当LUは、複数のグループLUに所属しています。
LU名、グループLU名のタイプミスでないことを確認してください。なお、同一LUが複数のグループLUに所属していても問題ありません。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: WARNING: 10010: %s:%d: not support operand defined.(%s)
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): 指定値
不当なオペランドが指定されています。
“4.4 コミュニケーションサービスの定義”を参照し、通信パス定義を正しく修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 37003: %s:%d: The process name (%s) already defined(%s:%d).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d: 行数
%s(2): プロセス名
異なる通信パス定義ファイルに同一のプロセス名が存在しています。
同一のプロセス名を複数の通信パス定義ファイルに指定することはできません。該当する通信パス定義ファイルを修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 37004: %s:%d: The mainframe LU name (%s) already defined(%s:%d).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d(1): 行数
%s(2): ホストLU名
%s(3): 通信パス定義ファイル名
%d(2): 行数
異なる通信パス定義ファイルに同一のホストLU名が存在します。
同一のホストLU名を複数の通信パス定義ファイルに記述することはできません。該当する通信パス定義ファイルを修正してください。
UX: FJSVnft: chknft_FJSVcmsv: ERROR: 37005: %s:%d: The terminal LU name (%s) already defined(%s:%d).
%s(1): 通信パス定義ファイル名
%d(1): 行数
%s(2): ホストLU名
%s(3): 通信パス定義ファイル名
%d(2): 行数
異なる通信パス定義ファイルに同一の端末LU名が存在します。
同一の端末LU名を複数の通信パス定義ファイルに記述することはできません。該当する通信パス定義ファイルを修正してください。
chknftコマンドにおいて、VCP/Hの通信環境定義に誤りがある場合に出力するメッセージです。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 001: can't access fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの読込みに失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のものが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、fnahparmファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 002: it's bad organization in fnahparm file. (line No.NNNNN )
NNNNN: 該当行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの構成が正しくありません。
該当行番号の定義を正しく設定し、再度chknftコマンドを実行してください。特に、継続文字(\),vsaddr,vpath,vpu,vluの整合性を確認してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 003: it's bad operand in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの中に異常なオペランドが存在します。
該当行番号の定義を正しく設定し、再度chknftコマンドを実行してください。
定義記述誤り以外の原因としては、以下のものが考えられます。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: WARNING: 004: it's unknown operand in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: 行番号
VCP/Hのfnahparmファイルの中に無効なオペランドが存在します。
該当行番号の無効な定義を正しく設定し、再度chknftコマンドを実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 005: "SSSSS" not found in fnahparm.
SSSSS: オペランド
VCP/Hのfnahparmに必須オペランドを定義していない定義文があります。
可変情報に表示されたオペランドをエラーとなった定義文に追加し、NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 006:can't get source host information.
自ホストシステム情報獲得に失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルに定義した自ホストシステム名が、TICFのhostsファイルに定義されていることを確認してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 007: can't get destinasion host or option infomation.
相手ホストシステム情報獲得に失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルに定義した相手ホストシステム名が、TICFのhostsフィルまたはgroupsファイルに定義されていることを確認してください。
また、オプション名がTICFのoptionsファイルに定義されていることを確認してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 008: program error.
コマンド実行中、内部矛盾が発生しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 009: memory allocation error.
メモリ不足が発生しました。
"第3章 導入"を参照し、動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。必要メモリが搭載されていた場合、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 010: system error.(詳細情報).
詳細情報の形式は、以下のとおりです。
システムエラーが発生しました。
メッセージの内容を控え、弊社技術員にご連絡ください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 101: can't open FFFFF.
FFFFF: ファイル名
VCP/Hの環境定義ファイルのオープンに失敗しました。
VCP/Hの環境定義ファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のものが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、VCP/Hの環境定義ファイルを削除し、再度定義を行ってください。
ファイル名にaplsが表示された場合、/etc/opt/FJSVvcph/vcph/aplsの内容をコピーしてください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 102: "XXXXX" not found in fnahparm.
XXXXX: オペランド
VCP/Hのfnahparmファイルに必須オペランドを定義していない定義文があります。
可変情報に表示されたオペランドをエラーとなった定義文に追加し、再度chknftコマンドを実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 103: "XXXXX" not found in services.
XXXXX: オペランド
VCP/Hのservicesファイルに必須オペランドを定義していない定義文があります。
可変情報に表示されたオペランドをエラーとなった定義文に追加し、再度chknftコマンドを実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: WARNING: 105: it's unknown operand in fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの中に無効なオペランドが存在します。
VCP/Hのfnahparmファイルを見直し、再度chknftコマンドを実行してください。なお、動作上は特に問題ありません。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: WARNING: 107: it's unknown parameter in apls file.
VCP/Hのaplsファイルの中に無効なオペランドが存在します。
/etc/opt/FJSVvcph/vcph/aplsの内容をcnknftコマンドのチェック対象ディレクトリに再度コピーしてください。
現象が変わらない場合、NETSTAGE/Ftを再インストールしてください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 108: it's bad operand in fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの定義に不当な値が設定されています。
VCP/Hのfnahparmファイルを見直し、再度chknftコマンドを実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 109: it's bad parameter in services file.
VCP/Hのservicesファイルの定義に不当な値が設定されています。
VCP/Hのservicesファイルを見直し、再度chknftコマンドを実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 110: it's bad parameter in apls file.
VCP/Hのaplsファイルの定義に不当な値が設定されています。
/etc/opt/FJSVvcph/vcph/aplsの内容をcnknftコマンドのチェック対象ディレクトリに再度コピーしてください。
現象が変わらない場合、NETSTAGE/Ftを再インストールしてください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 111: memory allocation error.
メモリ不足が発生したため、処理を続行することができません。
"第3章 導入"を参照し、動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。必要メモリが搭載されていた場合、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 112 can't access services.
VCP/Hのservicesファイルの読み込み中に異常が発生しました。
起動処理中にVCP/Hのservicesファイルが書き換えられた可能性があります。再度chknftコマンドを実行してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 113 system error. (XXXX:9999):
XXXX: システムコール名
9999: エラー番号(10進)
システムコールがエラー復帰しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 114: program error. (9999)
9999: エラー番号(10進)
プログラム内部矛盾が発生したため、処理を続行することができません。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 115: resource max over.
定義した資源数(PU、LU等の数)が、定義可能な数を越えているため、処理を続行することができません。
環境定義の内容を確認し、誤りを修正してください。
または、/etc/opt/FJSVvcph/vcph/aplsの内容をcnknftコマンドのチェック対象ディレクトリに再度コピーしてください。
現象が変わらない場合、NETSTAGE/Ftを再インストールしてください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 120: there is no file . (fnahparm)
VCP/Hのfnahparmファイルのオープンに失敗しました。
VCP/Hのfnahparmファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のものが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、VCP/Hのfnahparmファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 121: file merge error.
通信環境定義ファイル読み込み中に致命的なプログラムエラーが発生しました。処理を中断します。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 122: it's error in file. (XXXX, Line:9999 )
XXXX: 詳細メッセージ
9999:エラー行番号または、この指定行より前方にエラーがあります。
詳細メッセージ |
意味 |
対処 |
FFFF file: XXXX "YYYY=": duplication. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランドが重複しています。 |
1つだけ定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY=": value is too long. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランド値が規定サイズ外です。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX error |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文、オペランドが不正です。 |
1行長や適切な内容を定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY=": error |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランド値が不正です。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" value: Length error. YYYY=ZZZZ |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランド値(ZZZZ)が規定サイズ外です。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" value: 0 or over8888. YYYY=7777 |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランド値(7777)が規定外です。 8888:上限値 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY": undefined |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランドが未定義です。 |
オペランドを定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" value: undefined |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランド値が未定義です。 |
値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX :line too long. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文が長すぎます。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: vlu puid value: same ID error. |
FFFF定義ファイル中のPU情報配下に定義したvlu定義文の slunoオペランドに指定した 2次局LU番号が重複しています。 |
2次局LU番号が重複しないように定義してください。 |
FFFF file: vlu service value: not found service |
FFFF定義ファイル中のvlu定義文のserviceが未定義です。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: resource max over.(XXXX) |
FFFF定義ファイルに定義可能なXXXX定義文数を超えています。 |
最大グループ数以下にしてください。 |
can't get host name. "YYYY" |
指定ホストシステム名(YYYY)が TICFのhostsファイルまたはgroupsファイルに見つかりません。 |
以下の原因が考えられます。
VCP/HのfnahparmファイルまたはTICFのhostsファイルを正しく定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" duplicate. |
FFFF定義ファイルのXXXX定義文のYYYYオペランドまたは値の定義が重複しています。 |
1つだけ定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" Undefine. |
FFFF定義ファイルのXXXX定義文のYYYYオペランドまたは値の定義が未定義です。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" is the same name. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランド値に同名が使用されています。 |
別名にしてください。 |
FFFF file: XXXX "YYYY" error. |
FFFF定義ファイルのXXXX定義文のYYYYオペランド値が正しくありません。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file:"XXXX"->"YYYY" error. |
FFFF定義ファイル中でXXXX定義文に続いてYYYY定義文が続いています。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: "XXXX" undefine. |
FFFF定義ファイル中でXXXX定義文が未定義です。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file:vsaddr type error. type=YYYY |
FFFF定義ファイル中でvsaddr定義文のtype値が正しくありません。 |
適切な値を定義してください。 |
FFFF file: XXXX YYYY error. YYYY=ZZZZ |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文のYYYYオペランドの値(ZZZZ)が不正です。 |
適切な名前にしてください。 |
FFFF file: resource max over. total XXXX:8888 |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文が上限を超えて8888件されています。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: resource total vpath<>vpu. vpath:8888, vpu:0000 |
FFFF定義ファイル中のvpath定義文数(8888)とvpu定義文数(0000)の数が一致していません。 |
定義数が同じになるように定義ファイルを修正してください。 |
FFFF file: XXXX :No,LF. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文で改行が正しくありません。 |
1行の長さ、行結合の確認を行い、適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: XXXX : \ error |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文の行結合ミス。 |
適切な定義ファイルにしてください。 1行が、"\"だけの場合、その行を削除してください。 |
FFFF file: XXXX: duplicate. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文が重複しています。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: XXXX : "YYYY=" value nothing or too long. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文にYYYYオペランドが未定義または名前が長すぎます。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: XXXX YYYY value: duplicate. "ZZZZ" |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義分、YYYYオペランド値(ZZZZ)が重複しています。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: "XXXX":duplicate. |
FFFF定義ファイル中のXXXX定義文が重複しています。 |
1つだけ定義してください。 |
FFFF file: vgroup : out of order. "XXXX" |
FFFF定義ファイルのXXXX定義文の順序が正しくありません。 |
定義文が適切な順番になるように修正してください。 |
FFFF file:puname duplication."YYYY" |
FFFF定義ファイル中のpuname(YYYY)が重複しています。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: YYYY undefine. |
FFFF 定義ファイル中でYYYY定義文が未定義です。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file: vpath error |
FFFF定義ファイル中の定義文にエラーがあります。または、作業用メモリ不足。 |
適切な定義ファイルにしてください。 動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。 |
FFFF file: vpath : |
FFFF定義ファイル中の定義文にエラーがあります。 |
このエラー表示の前行に出力されているエラー対処を行ってください。 |
FFFF file: vpath : puname |
||
FFFF file: vpath : address error |
FFFF定義ファイルの解析中にエラーが発生しました。 |
|
FFFF file: vpath : access error |
||
FFFF file: vpath : information nothing |
||
FFFF file: vpath : information error |
||
FFFF file: PU info error |
FFFF定義ファイルのvpu定義文と関連にミスがあります。 または、fnahparm環境定義ファイルの読込み失敗。 |
適切な定義ファイルにしてください。また、他メッセージが出ている場合は、それらを参考に修正して、適切な定義ファイルにしてください。 また、ファイルが読込みできるか確認してください。読み込みできない場合は再び作成してください。 |
FFFF file: service value :error. |
FFFF定義ファイルのserviceオペランドがエラーです。 |
未定義、不正な値です。正しい値を設定してください。 |
FFFF file: service value:too long. |
FFFF定義ファイルのserviceオペランドの値が長すぎます。 |
値を8文字以下にしてください。 |
FFFF File:Parameter error. |
FFFF定義ファイルのオペランドの値が正しくありません。 |
未定義、不正な値です。正しい値を設定してください。 |
FFFF File:service name :error. |
FFFF定義ファイルオペランドの値が正しくありません。 |
未定義、不正な値です。正しい値を設定してください。 |
FFFF File:out of memory. |
FFFF 定義ファイル読み込み中にメモリー不足が発生しました。 |
動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。 |
FFFF File:EOF error. |
FFFF定義ファイルが正しくありません。 |
適切な定義ファイルにしてください。正しいファイルを設定してください。 また、ファイルが読込みできるか確認してください。読み込みできない場合は再び作成してください。 |
FFFF File: Parameter warning |
FFFF 定義ファイルのオペランドの値が正しくありません。 |
未定義、不正な値です。適切な定義ファイルにしてください。正しい値を設定してください。 |
FFFF File: service= name error. |
FFFF 定義ファイルnameオペランドの値が正しくありません。 |
未定義、不正な値です。適切な定義ファイルにしてください。正しい値を設定してください。 |
FFFF File:parameter duplication. |
FFFF 定義ファイル中の重複定義があります。 |
適切な定義ファイルにしてください。正しい値を設定してください。 |
FFFF File:File open Error. |
FFFF 定義ファイルをオープンできません。 |
FFFFファイルを確認してください。 |
FFFF File:File read Error. |
FFFF定義ファイルを読み込みできません。 |
FFFFファイルを確認してください。 |
FFFF file:Format error |
FFFF 定義ファイルの書式やオペランドが正しくありません。また未知のオペランドが含まれています。 |
適切な定義ファイルにしてください。定義ファイルを正しい内容にしてください。 |
FFFF file: can't make info table |
FFFF定義ファイルのvpu定義文にnameオペランドが無いなど、定義ファイルにミスがあります。 |
適切な定義ファイルにしてください。定義を修正してください。 |
FFFF file:env_make error. |
以下のエラーが考えられます。 ・FFFF定義ファイル中の定義文にエラーがあります。 ・FFFF定義ファイル中のvpath,vpu,vlu定義文の関連にエラーがあります。 ・servicesファイルの定義にエラーがあります。 ・作業用メモリ不足 |
適切な定義ファイルにしてください。 動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。 |
FFFF file:env_info Error. |
FFFF定義ファイル中のvpath,vpu,vlu定義文の関連、servicesファイルの定義にエラーがあります。 または、作業用メモリ不足です。 |
適切な定義ファイルにしてください。 動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。 |
FFFF file: env_check Error. |
FFFF定義ファイル中のvpathとvpu宣言文と関連のリンクに不整合エラーがあります。 |
適切な定義ファイルにしてください。定義ファイルを正しい内容にしてください。 |
FFFF file: Find the error, |
FFFF定義ファイルの指定行または、その前方にエラーがあります。 |
適切な定義ファイルにしてください。 |
FFFF file:Address error. FFFF file: Find the error, |
内部エラー。FFFF定義ファイルにエラーがあります。 |
サーバーを再起動して、実行してください。再起動後も出力される場合、getnftコマンドで調査情報を採取し、弊社技術員にご連絡ください定義ファイルを正しい内容にしてください。 |
VCP/Hの環境定義ファイル中にエラーが発見されました。
メッセージに従い、VCP/Hの環境定義ファイルを修正してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 123: it's error in file. (XXXX)
chknft_FJSVvcph:122の可変情報を参照してください。
VCP/Hの環境定義ファイル中にエラーが発見されました。
メッセージに従い、VCP/Hの環境定義ファイルを修正してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 201: can't accsess XXXXX file.
XXXXX: ファイル名
VCP/Hの環境定義ファイルのオープンに失敗しました。
VCP/Hの環境定義ファイルをスーパユーザ資格でアクセスできる状態にして、NETSTAGE/Ftを起動してください。原因としては以下のものが考えられます。
推奨する設定は以下の通りです。
所有者: root
グループ: root
アクセス権限: 0644(-rw-r--r--)
上記原因に該当しない場合、VCP/Hの環境定義ファイルを削除し、再度定義を行ってください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 203: it's bad organization in fnahparm file.
VCP/Hのfnahparmファイルの構成が正しくありません。
VCP/Hの環境定義を正しく設定し、NETSTAGE/Ftを起動してください。特に、継続文字(\),vsaddr,vpath,vpu,vluの整合性を確認してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 204: it's bad organization in services file.
VCP/Hのservicesファイルの構成が正しくありません。
VCP/Hのservicesファイルの内容を正しく設定し、NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 205: it's bad parameter in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: エラー行番号
VCP/Hのfnahparmファイルに不当な値が設定されています。
該当行番号の定義を正しく設定し、NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 206: it's bad parameter in services file. (line No.NNNNN)
NNNNN: エラー行番号
VCP/Hの環境定義ファイルに不当な値が設定されています。
該当行番号の定義を正しく設定し、NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: WARNING: 207: it's unknown parameter in fnahparm file. (line No.NNNNN)
NNNNN: エラー行番号
VCP/Hのfnahparmファイルに無効な定義が存在します。
該当行番号の無効な定義を正しく設定し、NETSTAGE/Ftを再起動してください。なお、動作上は特に問題ありません。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: WARNING: 208: it's unknown parameter in services file. (line No.NNNNN)
NNNNN: エラー行番号
VCP/Hのservicesファイルに無効な定義が存在します。
該当行番号の無効な定義を正しく設定し、NETSTAGE/Ftを再起動してください。なお、動作上は特に問題ありません。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 210: "SSSSS" not found in fnahparm file.
SSSSS: オペランド
VCP/Hのfnahparmファイルに必須オペランドを定義していない定義文があります。
可変情報に表示されたオペランドをエラーとなった定義文に追加し、NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 211: "XXXXX" not found in services file.
XXXXX: オペランド
VCP/Hのservicesファイルに必須オペランドを定義していない定義文があります。
可変情報に表示されたオペランドをエラーとなった定義文に追加し、NETSTAGE/Ftを起動してください。
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 212: memory allocation error.
メモリ不足が発生しました。
"第3章 導入"を参照し、動作に必要なメモリが搭載されていることを確認してください。必要メモリが搭載されていた場合、メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: ERROR: 213: program error.
コマンド実行中、内部矛盾を検出しました。
メッセージの内容を控え、以下の資料採取を行い、弊社技術員にご連絡ください。
# /opt/FJSVnft/usr/sbin/getnft
UX:FJSVnft: chknft_FJSVvcph: WARNING: 15090: wlu(XXXX) is not specified in the path-definition file.
XXXX: vlu名
VCP/Hのfnahparmファイルに定義されている端末名がコミュニケーションサービスの通信パス定義ファイルの端末LU(wlu)として定義されていません。
VCP/Hのfnahparmファイルに定義されている端末名を、コミュニケーションサービスの通信パス定義ファイルに端末LU(wlu)として定義してください。
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