PowerReplication ユーザーズガイド V3.0 - Microsoft(R) Windows(R) 2000, Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第6章 操作手引き> 6.1 レプリケーションマネージャ

6.1.9 レプリカ定義画面

レプリカとするデータファイルを定義し、マスタ定義とレプリカ定義を関連づけます。同期の実行で反映する項目や条件などを設定します。

[図6.1.25 レプリカ定義 - [基本設定]画面]


レプリカ定義の設定を変更した場合、対象のレプリカグループ定義に設定したスケジュール定義は、再度設定してください。


レプリカ定義で主キーの選択が必要な場合、[次へ]ボタンを押すと、"レプリカ定義 - [主キーの選択]"の画面が表示されます。画面の詳細は、"マスタ定義 - [主キーの選択]画面"を参照してください。


レプリカ側からマスタ側に反映するデータの抽出条件を設定できます。関連づけたマスタグループ定義の運用形態に「集約」または「共用」を設定した場合、"レプリカ定義 - [抽出条件の設定]"の画面が表示されます。画面の詳細は、"マスタ定義 - [抽出条件の設定]画面"を参照してください。

■レプリカ定義 - [関連づけの設定]画面

マスタ定義とレプリカ定義で同期の対象とするデータファイルの項目を関連づけます。

[図6.1.26 レプリカ定義 - [関連づけの設定]画面]


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