ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書
目次 索引 前ページ次ページ

付録E 調査資料の採取> E.2 UNIX/IAサーバの場合

[0230]
E.2.1 エラーログ情報出力ファイルの採取について

XLデータムーバのエラーログ情報は、以下の提供コマンド等でエラーが発生した場合に自動的に採取します。
ただし、エラー時に必ず採取するものではなく、調査に必要な情報がある時のみ採取します。

各種エラーログ情報は、エラーログ情報出力ファイルに格納されます。
エラーログ情報出力ファイルの格納先ディレクトリは以下のとおりです。

Solaris OSサーバ /var/opt/FJSVmftf/data配下
HP-UXサーバ /var/opt/FHPmftf/data配下
AIXサーバ /var/opt/FAIXmftf/data配下
Linuxサーバ /var/opt/FJSVmftf/data配下
IAサーバ インストールディレクトリ\data配下
(デフォルト= C:\Program Files\Datamover\data配下)

エラーログ情報は二つのエラーログ情報出力ファイル(mftferrlog02301mftferrlog02302)を使用して以下のように、サイクリックに格納されます。

  1. 一つ目のファイルに格納します。
  2. 一つ目のファイルのファイルサイズが以下の値より大きくなった場合には、二つ目のファイルに格納します。
      UNIXサーバ : 1MB
      IAサーバ  : 1MB
  3. 二つ目のファイルのファイルサイズが 2. と同じように大きくなった場合には、一つ目のファイルを上書きして格納します。
    これを繰り返し行います。

ローカルシステム内で、動作する提供コマンドやデーモン等は、すべて同じエラーログ情報出力ファイルを使用します。
エラーログ情報出力ファイルの一つのファイルサイズは、UNIXサーバおよびIAサーバで1MBです。
一つのエラーログ情報出力ファイルに格納可能なエラー情報の量は、約680件です。
エラーログ情報出力ファイルは二つをサイクリックに使用するため、最大約1360件のエラーログ情報を格納できることになります。

また、SAN連携製品を使用している場合でも、データ転送用ボリュームのアクセス時にエラーが発生した際には、上記のとおりエラーログ情報を採取します。


注意

格納ディレクトリの空きスペース



目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2007