ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書
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目次
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[L30]
付録D 統計情報
XLデータムーバでは、以下の場合のために、データ転送の統計情報を出力することが可能です。
- 各データ転送用ボリュームごとに、ボリュームの使用頻度、ユーザごとの使用率、転送量等の統計を出したい時
- データ転送の稼働履歴を残したい時
この統計情報は、データ転送でデータ転送用ボリュームが使用される度に出力します。
これは、クライアント(転送コマンド/転送バッチユーティリティ)およびサーバ(デーモンまたはサービス/サブシステム)どちらでも出力します。
統計情報の出力方法や出力情報は、各プラットホームごとに異なります。 以下の二つに分けて説明します。
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