ETERNUS SF XL-DATA/MV 使用手引書 |
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第8章 V10/V11L10からの移行 |
本節では、XLデータムーバV11L20、V11L30およびV11L40の機能を使用するための移行方法について説明します。
従来、SANデータ連携製品用だったデータ転送用ボリュームを、XLデータムーバのバッチジョブ転送で使用するための移行方法を説明します。
UNIX/IAサーバのデーモン/サービスを停止します。
UNIX/IAサーバで動作している、XLデータムーバのデーモン/サービスを停止します。
UNIX/IAサーバのデーモン/サービスを起動します。
[UNIXサーバの場合]
データ転送用ボリュームを表す特殊ファイル名を指定して、デーモンを起動します。
[IAサーバの場合]
ディスク選択ユーティリティまたは[L30]ディスクユーティリティを使用して、データ転送用ボリュームを選択した後、サービスを起動します。
JCLを作成しデータ転送を実行します。
V11形式のデータ転送用ボリュームを使用するJCLに変更し、データ転送処理を実行します。
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