| Interstage Job Workload Server クラスタ構築・運用ガイド |
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目次
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| 第6章 アンセットアップ | > 6.2 運用ノードでの作業 |
バッチ実行基盤の環境すべてを削除する場合には、ジョブスプール、ジョブログスプールの削除を行います。
ジョブスプールを削除するには、以下のコマンドで実施します。
ジョブスプール内に存在するジョブも削除されます。
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btfwdeljobspl |
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btfwdeljobspl -w |
運用ノードでジョブスプールの削除を行った後、待機ノードでバッチ受付サービスの開始を行わないでください。運用ノードでのジョブスプール削除作業にて、ジョブスプールの格納先ディレクトリを削除しているため、バッチ受付サービスの開始コマンドは異常終了します。
btfwdeljobsplコマンドの詳細については、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。
ジョブログスプールを削除するには、以下のコマンドで実施します。
ジョブスプール内に存在するジョブの実行結果も削除されます。
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btfwdellogspl |
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btfwdellogspl -w |
運用ノードでジョブログスプールの削除を行った後、待機ノードでバッチ受付サービスの開始を行わないでください。運用ノードでのジョブログスプール削除作業にて、ジョブログスプールの格納先ディレクトリを削除しているため、バッチ受付サービスの開始コマンドは異常終了します。
btfwdellogsplコマンドの詳細については、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。
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