Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition説明書 - Solaris(TM) Operating Environment - |
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アラーム監視機能はアラーム監視操作コマンドにより監視/非監視を切り換えることができます。アラーム監視操作コマンドについては、“アラーム監視状態”を参照してください。
アラーム監視機能は、GS/Mシリーズで出力されるVTAM-GのアラームメッセージやSUREで出力されるNCSPのアラームメッセージを解析し、Systemwalkerコンソールの対象オブジェクトのアイコン色を変更する機能です。また、GS/Mシリーズ上のCOMS-Iでアラームメッセージが発生した場合には、該当クラスタまたはホストのアイコン色を変更します。対象オブジェクトのアイコンは、灰色から桃色に変わります。
アラームとアイコン色変化について説明します。
アラーム対象資源(アラーム検出されたノード)と発生メッセージ種別により、以下のパターンがあります。
アラームが発生すると、以下のアイコン色が変更されます。
該当ノードがマップに存在しない(FNA/OSIネットワーク構成情報が収集されていない)場合は、上記aのアイコン色だけが変化します。
アラームが発生すると、以下のアイコン色が変更されます。
アラームが発生すると、以下のアイコン色が変更されます。
該当ノードがマップに存在しない(FNA/OSIネットワーク構成情報が収集されていない)場合は、上記aのアイコン色だけが変化します。
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