Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
SystemWalker V10.0L10以降のヘルプデスクデータベース資源を移出するコマンドです。
本バージョンではこのコマンドを使用せずに、[ヘルプデスクセットアップ]ダイアログボックスを使用してください。詳細は“Systemwalker Centric Manager導入手引書”を参照してください。
本コマンドは、SystemWalker V10.0L10以降の標準データベースを使用して構築したヘルプデスクデータベースを、指定された退避先ディレクトリに退避します。
backup |
-b 退避先ディレクトリ名 |
cvhlpdsk(ヘルプデスクデータベース移入コマンド) mvhlpdsk(ヘルプデスクデータベース移出コマンド) restore(ヘルプデスクデータベース移入コマンド) 表: ヘルプデスクデータベース移出/移入コマンド
本コマンドは、提供CD-ROMの以下のディレクトリに格納されています。
<CDROMドライブ>\tool\trans\sv\MPHLPDSV
ヘルプデスクデータベースの資源を、“Cドライブの\backup”へ移出します。
ここでは、DドライブをCDROMドライブと仮定しています。
D:\tool\trans\sv\MPHLPDSV\backup -b c:\backup
標準出力に以下のメッセージが出力されます。ここでは、DドライブをCDROMドライブとして説明しています。
D:\>d:\tool\trans\sv\MPHLPDSV\backup -b c:\backup バックアップ処理が正常終了しました。 (復帰値0) D:\>
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