Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第5章 バックアップ・リカバリ | > 5.5 指定した時点までリカバリする方法 |
運用中にデータを消失させてしまった場合、ディレクタデータを消失する前の状態に戻すことで、消失したデータをリカバリすることができます。
以下に、アプリケーションを誤って実行してしまったことによりデータ消失が発生した場合のリカバリ操作例を示します。
指定した時点へのディレクタデータファイルのリカバリは、以下の手順となります。
ディレクタデータファイルのリカバリを行う場合には、すべてのアプリケーションをあらかじめ停止し、データの検索および更新が行われないようにしてください。
shundrecover -s director識別子 -b |
copyコマンドなど
cpコマンドなど
shundrecover -s director識別子 -e -p 2005-01-01:12:00:00 |
Shunsakuの停止および起動の詳細については、“3.2 起動と停止”を参照してください。
検索用データの登録の詳細については、“3.3 検索用データの登録”を参照してください。
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