Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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5.5 指定した時点までリカバリする方法
人為的な操作ミスなどによりデータを消失させてしまった場合に、ディレクタデータファイルを指定した時点までリカバリすることができます。
指定した時点までディレクタデータファイルをリカバリするには、以下の2つの情報を用います。
- ディレクタデータファイルのバックアップデータ
- オペレーションログファイル
リカバリでは、最後にバックアップした以降の、任意の時点までのデータを復旧することができます。
[図:指定した時点までリカバリする例]


最後のバックアップを実行した日時は、shundstateコマンドで確認することができます。
shundstateコマンドの出力表示については、“6.2.3 director運用情報のモニタリング”を参照してください。
5.5.1 準備
5.5.2 バックアップ
5.5.3 リカバリ
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